おはようございます。


kaoriです。


今日は娘の中学校の入学式です。


お天気でよかった。桜はまだ残っているかな?


昨日の雨でかなり散ってしまったかも〜


さてさて


自分が親からやってもらえなかったことを
子どもたちにやりすぎていませんか?


小さい頃にこうしてほしかった。
ああしてほしかった。
などありませんか?


してもらえなかったから
自分の子どもにやってあげよう。


と思っていませんか?


それが悪いではなく


当たり前の心理だと思います。


私も友達のようなママでいたいなあ。と
思っていたから


今はなるべく何でも言える(思ったことを)
環境を作ったりしています。
(嘘をついて出かけたりしていたので)


ただ


本当にそれはやりすぎていないのか?


子どものためといって本当に子どもの
ためなのか?


自分が嫌な思いをしたくないから


私みたくなったら嫌だからなど


理由があるかもしれません〜。



恐れからの子育ても今は決して悪いとは
思ってないんです。


確かに子どものエネルギーを奪いやすいから
信頼したほうがいいけど


恐れからくる子育ても愛ですもんね。


子どものためと思うと頑張れちゃう。
無償の愛。


だから悪くはないけど。


けどはいらないじゃん。てな感じですが、


それが押し付け過ぎていたら


子どもは苦しいですよね。


多分お母さんも苦しいはず。




子どもは子どもで産まれるときに
こういう人生を歩こうと決めてきてる。


親を選んで産まれてきてるとも言われて
いますよね。


転ばぬ先の杖をやりすぎても


結局は後から子どもに試練がくる。


きっと子どもは乗り越える力があるから
その試練を与えられているんだと
思います。


もし乗り越えられなくても大丈夫とまで
思えたら本物です!


心から信頼できるといいなあ。


自分が子どもにやってあげたいことを
やりすぎてないか疑ってみるのもありかも
です。


自戒をこめて書いてみました。


今日もありがとうございます。