こんにちは
表西かおり（通称カオス）です。
一歳の男の子のママです
冷え症、生理不順、無排卵、不妊、、と不調のオンパレードだった30代
東洋医学と出会って、食事＆生活習慣を変えて出産
元気に好きなこと＆育児できる体
をモットーに、過ごしてます
東洋医学セラピストをしています
先週末は
今参加しているハタラクマさんのコミュニティ、
「イージークマ」の講義がありましたー
イラストはゆかまるさん♡
今月のテーマは
先月に引き続き、
「逆境力」
メンバーの中から、お二人が実体験に基づいた逆境について
話してくださいました〜
お一人目は
発表のレポも書かれています〜
なおさんとは春にイージークマの交流会でご一緒したのですが、
とても穏やかで、話をじっくり聞いてくださったり、
一緒にいるだけでまったりしてしまうくらい居心地が良くて、
母性がある方って、なおさんのような方をいうに違いないと
思える素敵な方でした
なおさんは二つの病気、
アトピー性皮膚炎と乳がんの経験から、
「逆境は乗り越えられる」というテーマで
・一人で乗り越えるには限界がある
・同じ悩みを持っている方や経験者と話すことで、
安心感を得たり、希望を持てることができた
と話してくださいました。
私も同じアトピーの経験があったこともあり、
その時のことと重なることが多くて、感情移入と共感でいっぱいなお話でした
そして、乳がんの話も。
私が学生の時に母が乳がんになったことがあって、
母はほとんど語ることがなかったので、
母もこういう気持ちだったのかな、、と
こみ上げてくるものがありました。
なおさんが
「自分一人で乗り越えるには限界がある」と話されていたように、
人と関わることで、
自分がまだ経験していないことを知ったり、勇気や希望ももらえたり、
無限の力がもらえるんだなと感じました。
そのためには、自分一人で完結しようとしないで、
周りに心を開くことが大切だと思うのですが、
その大切さがわかっているから、
人に対して穏やかで優しいなおさんなんだろうなと感じました
お二人目は室屋みきよさん
みきよさんもレポ書いてくださってます〜
みきよさんは左耳難聴のことを
人に知られたくないと隠していたけれど、
一つの本との出会いをきっかけにして、
・言わないことで相手に不快な思いをさせてしまうかもしれないと
「相手視点」で考えるようになった
・自ら伝えるようになったことで、周りは気遣ってくれたり、心を開いてくれたりと
世間は思っている以上にやさしかった
と気づかれたそうです。
「世間は思っている以上にやさしい」って、
なかなか言えることじゃないと思うんですよね。
それが言えるみきよさんはすごくやさしいし、強いなと思いました。
発表もすごく落ち着かれていて、穏やかな雰囲気が印象的でした
そして、
逆境の時こそ、
自分よがりにならないように、
みきよさんみたいに
相手視点で考えたり、
本からインプットしたり、それを自分ごととして捉えたりすることが大切だなと感じました。
お二人の話を聞いて、
そんな過去があったなんて、と衝撃的だったのですが、、
もし病気になってしまったら…
これからどうなるんだろう？
どうしてこんなことになってしまったんだろう
他の方に心配かけてしまうと申し訳ないし、言えない…etc.
病気への不安や怖さなどの感情がいっぱいになってしまうのでは？
と想像するのですが、
お二人とも
そういう感情にのみ込まれないで、
他の方の意見を聞いたり、
悩みを相談したり、
打ち明けたりして
対相手に目を向けて
逆境を乗り越えて次の道を進んで行った姿勢が素敵でした
自分に不利だなと思う時こそ、
お二人の話を思い出したいなと思う発表でした
そして、他の方が困っている時に、
相談しようかなと思ってもらえる自分でありたいとも思いました。
企画してくださったハタラクマさん、
素敵な発表をしてくださったなおさん、みきよさん
ありがとうございました
逆境、人間関係、仕事
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