最近、

以前にはなかったんだけど、

今住んでる地域の地方自治体関連のものに、

参加するようになりました。

なんか今までは、

今でもそうだけど、

今住んでいるここに根をおろす予定がなかったので、

あまり積極的には参加してこなかったのですが、

私が参加している英会話の教室が、

地方自治体の国際交流関連団体がやっている教室で、

一般の英会話スクールよりお安いのが理由で通い始めたのがきっかけでした。

なんかある意味、根無し草的な感じの私でずっと生きてきたので、

ほかの人にはちょっと分かりづらい感覚かもしれませんが、

ちょっと戸惑いながらも、へ～　という感じが、我ながらしております。

というわけで、

この週末も、

地方自治体関連のものに参加してみました。

その名も、

「市民救命士養成講習」！

講習にはいろいろあるんだけど、

その中の「普通救命講習１」というものに今回参加しました

心臓や呼吸が止まってしまった人がいた時に、

救急車が来るまでの間に行う処置について練習してきました。

なんか、以前から気になってはいたんだけど、

急に思い立って参加してみたのです。

具体的には、胸骨圧迫（以前は心臓マッサージと言われていた処置）とAEDの使用練習です。

救急車がくるまでの間、脳に血液が行かない状態が続くと、

回復の可能性が低くなるため、人の手で血液を送り続ける処置をするとのことでした。

そして、

胸骨圧迫が、結構キツかったです…。

練習では１回に２分ほどしかしてないのですが、

結構筋力が必要でした。

ちなみに救急車の平均到着時間は１０分くらいだそうなので、

練習でやった５倍は頑張ることになるんですよね。

そして、

最近あちらこちらに設置されててよく見かけるAEDも、

ちょっとコワい感じがして、

今でもちょっとコワいですけど、

いざという時には使えるはずです！

心臓に、いわゆる「電気ショック」を与えて、とまった心臓を動かすものなのですが、

でも、結構メーカーによって、いろいろ種類があるようで、

いざという時に、安全にちゃんと使えるかは、ちょっと自信ないです…。

でも、行って良かったと思いました。

こわがっているばかりでは、ダメですもんね～。

今回は成人を対象とした処置について練習してきましたが、

ほかにも小児・乳児を対象としたコースや、

もう少し上級のコースなどもありました。

やったことのない方にはおすすめしちゃいます～。

ちなみに、私の住んでいる地方自治体では、消防署で受講することになってました。

そして、ちょっと話はそれるけど、

そう言えば私、消防署の中って入ったことがないような気がして、

それもちょっと楽しみにして行きました　笑

ていうか、

私が行った消防署の署員さんたちったら、

めっっっちゃカッコいい人ばかりだったんですけど…笑

てなわけで、

せっかく習った応急処置ではありますが、

実際に使うような状況には遭遇しないよう祈るばかりの香なのでした～。

地元？