鎌倉 | 香の気持ち

鎌倉

今日は朝から鎌倉付近な一日でした~。

あ、最初に言っておきます…。

今日の文章、長いっすよ(笑)。


↓鎌倉市byWikiさん
香の気持ち

とりあえず、位置を確認。

ちなみに、ピンクの鎌倉市の上にある広いところが横浜市す。


で、今日は早起きして、まず鎌倉の観光案内をウエブで検索。

あまり時間がないので、

行き先を「神奈川県立近代美術館」と「鶴岡八幡宮」に絞り決定。


さっそく家を出て切符を買い、改札を通る時に、なぜかランプが光り、あれ?と思う。

改札を出る時にも再びランプが光り、

あれ?ランプって光ったっけ~?

と思いながら、しばらく歩く。

ふと切符を見ると「小」の字が…。

私、子供料金で電車に乗ってました(笑)。

で、改札ごとに説明をし、清算をし、いきなり面倒なことになってました…(泣)。


鎌倉のホームに降り立つと、

さぶっ!

てなりました。

さすが、浜に近いとさぶいね~と思いつつ、

再びふと見ると「江ノ電のりば」の文字。

で、急に、「海見よっ!」

と思い、江ノ電に乗ることにしました。


香の気持ち


でも、どこで降りたら、近くに海が見えるのかわからず、

「江ノ島水族館」と書いてあった「江の島」までの切符を買いました。

水族館があるなら海が近いよね~と思って。

水族館見るのも好きだしね。


で、電車乗ってたら、3つ目くらいの駅からチラチラ海が見えてきました。

人がたくさん降りたのは、「七里ヶ浜」て駅でした。

ここでもよかったようです~。

でも、せっかくなので江の島まで行ってみました~。

水族館が見たかったので。


でも、いつものことながら水族館が見つけられず(笑)、

なんだか、随分歩いたら海の近くに出たので、

しばらく、そこで、ぼ~っと海を堪能してました。


香の気持ち

海の音って、やっぱ、いっすよね~。

川の音とはまた違って、重奏ですもんね。

たまにウミネコの鳴き声も入ったりして、

いつまででも聞いていたい感じでしたよ~。


ひとしきり堪能してまた、来たルートを戻りました。

で、途中で、水族館の方向を発見しました(笑)。

次に来たら、今度は行けそうです。


海を堪能したいんだったら、「鎌倉高校前」てところで降りるのもよさそうかな。

なんか、江の島は、ちょっと違うかも…て感じでした(笑)。

てか、そもそも江の島って藤沢市だし。

でも、これだけワイドなスパンで水平線を見たのは、

かな~り久しぶりでしたよ~。

なんか、電車に乗って最初に目に入った時、ちょっと泣きそうになりました(笑)。


で、また江ノ電乗って鎌倉に戻り、「鶴岡八幡宮」くらい見ようかな~と思ってたんですが、

駅を出たところにあったショーウインドウにかわいい小物があって、

そのお店に行くことにしました。

ちょいと歩いたんですが、

「ここん」という、かわいい和小物を扱っているお店でした。


香の気持ち


で、ついでに、

「この辺に、おいしいパスタ屋さんないですか~?」
と聞いて教えてもらったお店に行ってご飯にしました。

スパイスハウス「PEPE」というお店で、

パスタはランチにはなかったのですが、

「チキンマサラ」がおいしかったっす~。


3時から大船で用事があったので、

45分前頃店を出たら、何と横須賀線がストップしてました(泣)。

でも、ラッキーなことに、しばらくすると動いたので、

大船で電車を降りてから、鎌倉芸術館まで走りましたよ~。

今日は武田双雲さんのイベントがメインで鎌倉まで行ったのでした。

でも、噂を聞きつけたのか(笑)、開演をちょっと遅らせてくれてました。


イベントは楽しかったす~。

なんか、いろいろ盛りだくさんでした。

稲本 響さんのピアノと書のコラボとか、

楽しく過ごす知恵のお話とか、

会場参加の「武双」さん映像の撮影とか、

映像と双雲さんの書のコラボとか。

あとは、準備に10年をかける「世界感謝年2020(way2020)」プロジェクトの話。

すっごいデカイ話っすよ、これ。


やってみようかな~と思っているのは、

「やらなきゃ!」と思って、なかなかやれないでいることを、

「やらなきゃ!」と思わないように工夫するってこと。

結構あるんですよね~、ストレスになってることが(笑)。


で、こっそり、今日、双雲さんが書いた書の一部をご紹介(笑)。

香の気持ち

なんか、すごいっすよね。


本も1冊買ってみました。

香の気持ち


中から、今日のお気に入りを1個ご紹介。

香の気持ち


と、そんなこんなで、盛りだくさんな一日でしたよ~。

で、結局、鎌倉観光はまったくできていないんですが、

結構いつも、そんなもんなので慣れてます(笑)。

が、慣れてるとは言え、

こんなに、自他ともにイレギュラーなできごとが盛りだくさんな日は、そんなにないかも(笑)。

な~んか、不思議な一日でした~(笑)。