今日は極寒!!でした。
冷たい風がふきあれ
雪がちらついていました。

突然 冬がやってきてしまったかのような日になりました。

 

世界も今 極寒の冬のようにも
見えます。

この残虐な戦争はいつまで
続くのでしょうか。

春は訪れるのでしょうか。

 

 

 

昨日 重要な質問をいただきましたので
撮影をしてきたのですが
本日 たわごとをアップしました。

Question1:

今、世界でおこっている残虐な戦争について、どう思われますか?

どのようなことで、それを止められるのでしょうか?

 

MARTH Answer1:

どんな争いも、一体性への気づきという自らの勘違いの要因に気づくことも、大切です。

たとえば、誰のものでもない、その場所でないとか、なりすましは愚かで、意味なく、自己破滅だと気づくことのように…

 

Question2:

イザヤ氏が晩年、ずっと心配なさっていた

残してきた者たちの、捕囚のことについて…

Marthさんはどのように思われていますか?

勝ち負けで傷つけられた人々が、

先祖代々伝え続けている恨み、憎しみは、

きっと大きなことであるでしょう…

そのことについて、お伝え願えないでしょうか?

 

MARTH Answer2:

世界中のあらゆる戦争や争いは、

支配され、奴隷にされる恐れ、

苦しみからのがれたいという願いによることが多い。

そのような苦しみがあった先祖代々をかえりみると、

そのような目にあった心の傷が、

代々継がれているものが要因であることが多い。

東洋には、カルマという言葉がありますが、

それは、一体を忘れ、

自我となったものの恐れからくる

価値観、観念を継いでいることを言うのです。

カルマを終えるには、一体性への深き気づきがいり、

それゆえにエデンには、カルマは存在しないのです…。

イザヤ氏は、そのことを子どもたちに強く、

伝えたとされています…。

 

Question3:

支配の人々の根源は、なんでしょう?

 

MARTH Answer3:

支配をどうしてもしたいという人々は、

だれよりも支配される苦しみを恐れています。

それは、先祖に伝わる苦しみの経験であったりもします。

奴隷のような目にあった昔の人々の痛み、つらさからの

言い伝え、進言、絶対に必要なもの 負けないことなど…。

それは、東洋ではカルマといい、そこからの自由、目覚めこそ、真の自由であると、言われているものです。

真の自由とは、他という価値観でなく、人と共に

ひとつとなって、力あわせることであり、

決して、自我の身勝手な勝手な行為ではありません。

たがいに思いやり、理解し合うハートに、

真の自由があるのです…。

 

 

 

『 MARTH Questions & Answers Vol.301』

「質問:イザヤ氏が晩年ずっと心配なさっていた、

残してきた者たちの、捕囚の心の傷について、

どのように思われていますか?」

 

 

 

Question:

今、世界でおこっている残虐(ざんぎゃく)な戦争について、どう思われますか?
どのようなことで、それを止められるのでしょうか?

MARTH Answer:

どんな争いも、一体性への気づきのないという自らの勘違いの要因に気づくことも、大切です。
たとえば、誰のものでもないとか、その場所でないとか、

なりすましは愚(おろ)かなことで、
そこに意味もなく、自己破滅への道をたどるということだと気づくことのように…

 

 

世界に

あたたかい

一体の春がやってきますように