今回のこのような質問がきました。

 

「MARTHさんがおっしゃるには、

この世界は一体のものでできている。

要は一元の世界である。

それゆえに、分かたれ分離自我を信じて生きると、

様々なトラブルや問題が発生して、

万物自然はそれを目覚めさせようとするとおっしゃいます。

このことについて深めたいので、ぜひ、お伝えください。」
というものでした。

 

様々なトラブルや問題が発生して、

万物自然は目覚めさせようとする…

 

わたし自身も
世界も

本当にそうなっているなと
思っていたので
非常に興味深い質問でした。

 

Question:1

MARTHさんがおっしゃるには、

この世界は一体のものでできている。

要は一元の世界である。

それゆえに、分かたれ分離自我を信じて生きると、

様々なトラブルや問題が発生して、

万物自然はそれを目覚めさせようとするとおっしゃいます。

このことについて深めたいので、ぜひ、お伝えください。

 

 

MARTH Answer1:

そもそも、万物のすべては一体であり、

一元的秩序で守られています。

人間だけが、そのことを気づかず分離ととらえてしまい、

エデンを出てしまいました。

そのことで、あらゆる破滅のメッセージが、

その分かたれを信じた、分離を信じた、

比較を信じた、競争を信じた自らにやってきます。

その苦しみは絶大なものです。

そしてそれは必ず最後は世界を巻き込み、

破滅してしまいます…。

人類は今そのことに深く気づいて、

そのような大変な損をすることなく、

一体の至福、一体の幸せ、

一体の愛の喜びの中で、平和の喜びの中、

人生をまっとうするべきだと感じてなりません…。

 

 

Question:2

分かたれたと信じた人類の悲しみは、

世界をおおってしまっています。

このすべてが一体の愛の世界で、

そうとは知らずに争い、

生きる人類の根本的会話を愛へ変えるために、

人生をかけるMARTHさんを愛しく、遠く見つめています。

会話について、お話ください。

 

 

MARTH Answer2:

会話とは、観念そのもので、

それは古代よりカルマと呼ばれてきました…。

 

 

『MARTH Questions & Answers Vol.294』
「分かたれを信じた人類の悲しみは、

当然、このような争いの世界を生み出すことでしょう…」

 

 

 

今回のレクチャーの中で

会話とは、観念そのもの

カルマである
ということを伝えていましたが

世界を安全にしたい…
それは

きっと

誰もが思っています。

安全な世界に暮らしたいと

けれど
安全な世界をつくるためには
世界中の方々が

一体に気がついて
安心する世界に戻っていくこと

自分のカルマ
自分の観念
が分離わかたれに気づいていくこと

このレクチャーは
非常に重要な内容だったと
感じています。

これは
何回も聞きたいバージョンの1つです!!


秋らしくなってきました。
なんと

いよいよ
今日で9月も終わるようです。