今回のMARTHのたわごとの
質問の中に登場します
「雨の中のあの日の僕」

まだ聴いていらっしゃらない方も
いらっしゃるかと思います。

こちらの楽曲が
「雨の中のあの日の僕」です。

 

 

これを聴いてくださった方からの

ご質問からスタートします。

 

Question1:
MARTHさんの昔の楽曲で、
T氏のために描き下ろした
「雨の中のあの日の僕」を

聴いて泣きました。
世界が激しく争う中、
ひとすじの愛をつくづく感じました。
世界中の人を癒したいです。
どうしたらよいでしょう…。

MARTH Answer1:
世界は今、みなでそれをしているのです…。
 

 

Question1:

I cried when I heard your old song, "A Boy in the Rain," which you composed for Mr. T. while the world was amid a fierce conflict; I truly felt pure love.

I want to heal people all over the world.

What do you think I should do?

 

MARTH Answer1:

The world is doing it with everyone now…

 

 

Question.2:

MARTHさんの新曲
エデンへの帰還のテーマ主題曲の詩を
少しだけ見せていただきました。
その内容について、
映画の中で、
特に重要なところだと聞いています。
そのことについて、非常に興味がわいているのです。
ぜひとも、そのことについてお話ください…。

MARTH Answer2:
タケルくんが、大学の先生に、
「理想的な世界を創るのには、
勝ち負けや競争があった方がいいのではないか?」
と語られ、それに答えて

タケルくんは、
「先生、そうではないのです。
この世界ははじめから、

完全完ぺきに、
理想的な楽園として、
完全なものとして創られていたのです。
それを、古代の人は、エデンと呼びました…」
 

 

Question.2:

I was shown a few verses of the theme song for your new film, "Return to Eden."

I was informed that it is essential to the film's content.

I am interested in that.

Please talk to me about it...

 

 

MARTH Answer2:

Takeru was asked by his college professor, "Wouldn't it be better to have winners, losers, and competition to create an ideal world?" Takeru replied, "Professor, that is not the case.

This world was created from the beginning as a perfect, complete, ideal paradise. That is what the ancient people called Eden..."

 

 

『MARTH Questions & Answers Vol.288』

「そのままで なにも 目指さなければ、なににもなろうとしなければ、あらゆる人が楽園となる… 」

 

 

そのままでよかった
なにかになる必要もなかったこと

重要なことを話しています。