愛は誰もが持っている。

しかし、

それは分離によって閉ざされている。

人々はまだ、

そのことに気づいていない…。

自分が愛の現れ、

神の現れであることを、

そして、

闇とまでなってしまっている…。

 

 

アブラム:

あの当時、

帝国は世界を支配し、

世界を植民地化していた

 

誰であろうと 

奪うことで

ちょさくすることで

生計を立てていたなら

そのような組織によっては、

一体への気づきのエデンは、

不都合の真実でしかなかっただろう。

 

国の国教に、その美しき気づきは

不都合でしかなかったゆえに

万物すべての一体性、一元性は、

そしてこの世界が一者の神の夢であり、

あらゆる人が愛の現れ、

神の一部であるということは、

ふせられて当然だった

 

 

人類は、

万物すべてが一体であることを知らずに
あらゆる過ちを犯してきてしまった。
それ以外に、罪などないほどに…。

 

 

 

世界中の人を守って
君は、

今日も生きようとする
なぜなら、

君の本質が、万物そのものであるから

 

 

そして、その万物すべてが、

一体の世界であることに気づいた人々が

ひとりも残さずに 

世界中の人々を幸せにすると決めている エデン

 

 

 

 

「愛への道 ~世界を守るため 人は旅をする~」

               Lyrics & Music MARTH

 

1.

ひと

愛 が  涙流すのは

(目覚め人)

君が 苦しんでいるとき

分かたれて しまったときから

だれもが 傷ついたままで

すべてが ひとつのものであるなら

それでも 人は 殺しあうでしょうか

ちいさな命 さえも

すべてはささえあっている

人の命を奪わない

世界(文明)は 創れませんか

人の 愛を奪わない

世界は 創れませんか

君はそのためにとおく 旅にでた

かならずそんな 愛の道はある

それがどんなにけわしき道であろうとも

君はまっすぐ愛をつらぬいた

約束の道をために

 

2.

夢が 夢にすぎぬなら

人生までもが 儚い

分かたれた夢をみるのも

ひとつであった愛を生きるのも

すべての人の命を守って

世界を去るときを 夢にみる

ちいさな 命さえも

すべてがひとつにものと知っていた

人の愛を支えたい

生きるを支えたい

分かたれる 悲しみを伝えて

世界を 癒したい

うそにまみれ 闇となった世界に

たったひとつの ともし火となって

それがどんなに危険な旅になろうとも

いつもまっすぐ愛(和する)をつらぬいた

すべてのものが 神の一部ゆえ

 

 

 

 

人々は、

万物すべてが一体であるという 

とてつもない真実に、
これから出逢うこととなる…。


それはこの世界が、

とんでもない美しき神の楽園であることを、
そのとき

あらゆる不信や苦しみ、つらさは
幻であったことを知る…。
 

 

 

 

 

2023年
今年のMARTH プロジェクトは
「エデンへの回帰」
一色でつきすすんでいく


分離 わかたれが
極限まできているのが
今 だと想っている

人類は
約束の地

エデンをでてから

本当に迷子になった

エデンへ帰ろうとすればするほど

自我を拡大する方向へ
むかってしまった

 

 

Retuen to Eden Official