「MARTH アナログレコード誕生への想い Vol.1」
というタイトルで
本日 メルマガをうちました。
わたしは
レコーディングのブッキングの担当をしている
どれほど
奇跡的な連続で
このアナログLPが完成したか
この世界は
本当に嘘でできているなと
レコーディングをした音源を
アナログレコードにするにあたり
アナログレコード制作をしてくれる
場所をどこにするか
これが これが
なにしろ 大変だった
ここ数年は
アナログブームだということは
知っていたので
アナログレコードを制作することは
簡単にできると想っていたところが
正直あったのです
ところが
わたしは最初から
どの過程 工程においても
絶対にデジタルは1つも入れないで
アナログレコードを完成させる!!
と決めていた!!
検索して
連絡をして
愕然とした
「データをWavで送ってください。」
「えっ??」
何度も 何度も
耳を疑った
「データをWavで送ってください。」
この言葉をどのくらい言われたか
わからない
Wavで送ったら
意味がなくなってしまう
手塩にかけて
徹底的にアナログレコーディングを
行っても
アナログレコード制作の段階で
Wavでデータを送るなら
すべてが水の泡になってしまう
このこと1つで
本当に 意図的に ある意図を
持ってして
デジタル化されていっていることを
想い知った
2500年前
ギリシャ哲学者であり数学者であった
ピヤゴラスは
自然界の音が
人間の精神や身体を治癒すると断言している
ここから
はじまった
MARTHの楽曲をアナログレコードにしたい!!
という想い
MARTH アナログレコード誕生の軌跡
を綴っていきたいと想っています
奇跡の連続で完成した
自慢のアナログレコードたちなのです