大阪顎関節症/滑舌/顔の歪み矯正センター 顔プロ 大阪中央整体院

大阪顎関節症/滑舌/顔の歪み矯正センター 顔プロ 大阪中央整体院

顎関節矯正・滑舌矯正・頭蓋骨矯正・小顔矯正・お顔の歪み矯正の院長ブログ・・・

Q:  美容針で小顔になったりお顔の歪みが整ったりしますか?

 

A:  しませ。 美容針で小顔になったり、お顔の歪みが整ったりしま

せん。

 

理性的に考えて頂ければ、鍼で骨が動いたりしないことは簡単にわかると思います。

鍼で筋肉のこり、緊張を緩めることはあります。

例えば、肩がこるから鍼で筋肉のコリを緩めるなどは一般的です。

筋肉を緩める作用はあると思います。

 

顔面筋を鍼で一時的に緩めるということはあると思います。

しかし、この後が問題であります。

 

ゆるむーたるむと変化していきます。

1回、2回、鍼で顔面筋を緩めてもらうのは、いいかもしれませんが、

自分には、鍼があっていると、思い込んで、長期間にわたり定期的に、鍼をうってもらっている人は、ゆるもーたるむーゆるむーたるむを繰り返し、顔の表情が、その人の本来よりも、ゆるゆる、たるたるに、たるんだようになっています。

これは、当店に来られた人の過去のヒアリングとその人の顔の状態をみて、さわった結果です。

本人も、『このたるみを何とかしてください。』と言われます。

 

大切なことは、顔面筋を引き締めることです。

体幹であっても引き締まっている方が、美しいですし、きれいです。

また、強いものです。

 

お顔も、いい意味でキュッと引き締まっている顔の方が、ゆるんで、たるんだ顔より好まれるわけです。

 

お顔の骨が歪んだり、顎の骨がズレたりすると、顔面筋がゆるんで、たるみます。

お顔の骨を、きちんと正確に整えてあげると、顔面筋は本来のしまりが回復し、キュッと引き締まった美しい本来の顔立ちに変わります。

小顔にも変わります。

 

また、お顔の血流が良くなり、老廃物が血流に乗って流され顔のくすみなども良くなります。

 

リクルートホットペッパービューティーに広告掲載中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q: 『骨のズレ矯正』 と 『筋肉のマッサージ・ほぐし』 どちらが効き

   ますか?

 

A: 『骨のズレ矯正』の方が、効きます。

   厳密にいうと、『精密・正確な骨のズレ矯正』のほうが効きます。

   それは、上手なマッサージ師の『筋肉のマッサージ・ほぐし』と比

   べてもということです。

 

もちろん、『不正確な、骨のズレ矯正』、『下手なマッサージ・ほぐし』では、話しになりません。

 

『精密・正確な骨のズレ矯正』と『上手な筋肉マッサージ・ほぐし』、効果はどれくらい違うでしょうか。

およそですが、だいたいですが、100 : 20 位です。

すなわち、『精密・正確な骨のズレ矯正』に比べたら『上手な筋肉マッサージ・ほぐし』であっても効果は5分の1位です。

 

骨のズレを正確に整える方が、筋肉ヘのアプローチより、はるかに効果が大きいです。

 

しかし、世の中には、骨の矯正をする先生の技術もピンキリです。

また、筋肉のマッサージ・ほぐしをする先生の技術もピンキリです。

 

『筋肉のマッサージ・ほぐし』が専門の先生・お店でも集客のために、骨の矯正という言葉を使用している所が多いです。

でも、骨の矯正が正確に出来ているかは、別です。

 

それと、もう一つ言えることは、

『筋肉のマッサージ・ほぐし』は、効果は少ないのですが、受けていて気持ちがいいので、『先生が続けたら良くなりますよ。』という言葉を信じてずーと長く通い続けてしまうことが多くなります。

そして、本人がここに行っても、あまり良くならない、変わらないということに気が付くまで。

 

人は、体をマッサージ・ほぐしをしてほしいという気持ちは、だれしもあるので。気持ちがいいから。

 

しかし、それと、効果は別のものですから。

 

一つ言えることは、腕の立つ、良い技術を持った先生に当たると良い結果がでるのは速いです。

 

リクルートホットペッパービューティーに広告掲載中

 

 

『骨盤矯正』・『背骨矯正』・『小顔矯正』など、骨を矯正するという言葉が、近年多く使われます。

この骨を矯正するという事で、一番大切なことは何かと言いますと、

まず、

(1)骨のズレを正確に見抜くこと。

(2)ズレた骨を正確に矯正して、正しい位置に戻すことです。

 

当たり前のことですが、実は、この当たり前のことが、難しくてできないのです。

職業としている先生であっても難しいのです。

手でする技術ですからアナログ技術ですが、経験と熟練から身に着けていくハイテク技術です。

 

どの先生も、最初は、どこかのスクールか、誰か先生について習うわけですが、教える先生が実は、骨のズレを正確に見抜くことができないで、あやふやに上手にごまかしながら、生徒に教えているのが多いです。

ですから、習った生徒も骨のズレを見抜くという事ができません。

そして、多くのスクールや教える先生は、『矯正の形、矯正のやり方、矯正の仕方』だけは一応、教えています。

 

しかし、『矯正の形、矯正のやり方、矯正の仕方』は、割と簡単で、それ程難しいものではありません。

 

(簡単というと語弊があるかもしれませんが、本当はそれも、難しいのは難しいのですが、骨のズレを見抜くことと、比べたら、『矯正の形、矯正のやり方、矯正の仕方』のほうが、まだ習得しやすいです。)

 

まず、一番、大切なことは『骨のズレを正確に見抜くこと』です。

これが、習得する技術の最初にして最終に一番難しいことです。

そして、一番大切なことでもあります。

しかし、多くの先生が,骨のズレを正確に見抜く、正確にわかる、という事が出来ずに、アバウトな、適当な、矯正をしている先生がほとんどです。

 

例えば、

一番多いのは、足の長さで骨盤の矯正する側を決める。

      右足が短いと左の骨盤を矯正するとか、

      左足が短いと右の骨盤を矯正するとか、

 

二番目に多いのは腰痛の場合ですと、

      右の腰が痛いと左の骨盤を矯正するとか、

      左の腰が痛いと右の骨盤を矯正するとか、

 

ズレを見抜くことができないから、単純にこういう二択の見方しかしていません。こういうパターンで骨の矯正をしている先生は8割、9割です。

 

教える先生も、よくわからないから、こういう単純な教え方しかできません。これだけしていたらOKという具合です。

 

しかし、骨のズレは、そんな単純なことはありません。

一人、一人、多種多様なズレ方をしております。

右を矯正するか、左を矯正するか,そんな単純な二択のようなことは、ありません。

どれだけ、細かく精密に、正確に骨のズレがわかるか。が大切。

 

もし、そういう骨のズレの見方をしている先生に当たると、どういう結果になることが多いかと言いますと、

 

当たったり、はずれたり、はずれたり、たまに当たったり、はずれたり、

すなわち、

良くなったり、悪くなったり、良くも悪くも変化しなかったり、を矯正するごとに不規則に繰りかえします。

そして、口上手でごまかしています。

 

やはり、一番大切なことは、

一人、一人、みなさん違う、多種多様なズレ方をどれだけ正確に見抜くことができるかです。

ここが、一番の腕の違い、技術の違いになってきます。

正確に骨のズレを見抜けたら、後は正確に骨を矯正して正しい位置にもどす。という事になります。

 

『私は自信をもって、骨のズレを正確に見抜いて、正確に骨を矯正して正しい位置に整えます。』という先生は少ないと思います。

 

技術が未熟で自信のない先生は、筋肉のマッサージほぐし、指圧、ストレッチなどの誰にでもできる簡単なことと、口上手で骨の矯正をごまかしています。

 

リクルートホットペッパービューティーに広告掲載中