昨日はうご・ちゃべす大統領について、めも日記させていただいたのですが
ちゃべす大統領が常にどこでもだれにでもオススメしている本があります、それは
「覇権か、生存かーアメリカの世界戦略と人類の未来」という
ノーム・チョムスキー著の本です。リンク>>http://www.amazon.co.jp/dp/4087202607
本名はエイヴラム・ノーム・チョムスキー。
著者の名前を聞くとどこか東欧系かなーとさえ思うのですが、著者はユダヤ系アメリカ人。
ソシュールの熱烈なファンであり、熱心な読者でもある。言語学者・哲学者・思想家。
マサチューセッツ工科大学教授。(Wikiより)
ちゃべす大統領はまた、国連総会でこの本をアメリカ国民へ向け紹介し
その翌日にはアマゾンのベストセラーランキング1位に輝いたということもありました。
わたしもいつかこの人の本を読んでみたいと思っています。
このノーム・チョムスキー氏は別の本も出しています、それは
「メディア・コントロールー正義なき民主主義と国際社会」という本です。
リンク>>http://www.amazon.co.jp/dp/4087201902
日本では2003年に出版されていますので、つい最近出たという本ではありませんが
全然、今でも遅れているような感じなく読めてしまいそうな本です。
アルジャジーラというテレビ局、ありますね。不思議でならないのは他の局が
報道できないニュースをいつもすっぱ抜いて報道する。
(すっぱ抜くって表現は正しいのか・・・怪しいですね、済みません)
今日の本題、シリア政権に関しては
どうもこのメディアコントロールがなされているのでは? とわたしのように
ちょっと不思議に思われている方もいらっしゃるのでは? と思った次第です。
先ずはこのリンクをご紹介します。
シリア反乱はシオニスト陰謀 シリア人学生が告発する>>http://youtu.be/Gu0WEN-T1Jo
なぜ事実は公にならず、大量の偽り報道が流れるのでしょうか?
その大量の資金はどうやって、誰が持っているのでしょうか?
その資金に日本は関係ないのでしょうか?
ルイス・ファラカーンはアメリカ人にこう告げています、
本当にリビアの人々を、国を助けようと、そういう繊細な気持ちがあるのでしょうか?
イスラエル軍がガザ地区を攻めた時、何処で何をしていましたか?
全てはオイル(石油)のためですよ?
目を覚ましましょう。