そういえば、ずっと下書きのままの記事が!


ボス猫の黒 年齢不詳 玉無し。もう5年くらい毎日通っています。

最近耳や額がはげてきました。



かゆいよ~

疥癬?真菌


すんなり捕まる子ではなぃので



動物病院の先生に画像を見てもらったら

「あー疥癬ですね。薬ですぐに治りますよ。」のこと。

お薬をもらい

餌に混ぜて2週間。





・・・








ふわふわ♥︎

こんなにきれいになりました。




この疥癬はダニが皮膚の角質層内に潜り込み卵を産み増え続けていきます。

猫の疥癬はとても激しい地獄の痒みといわれていますが。

外で暮らす動物は疥癬になりやすく


一度かかると自然には治りません。

疥癬は頭部から徐々に広がっていき、

放置すると脱水、貧血、衰弱で死亡します。


もし人に慣れていない疥癬の個体を見かけたら動物病院に相談してみください。

連れてきてくださいという先生もいますが、事情を話せば薬だけだしてくれる病院もあります。


疥癬の薬は症状だけ伝えればもらえます。

痒みにじっと耐えてた姿はとにかく可哀想で

良くなってよかったです。(´-`*)


黒は見た目は怖いけど誰にでも優しくて


本当にボスクラスという堂々とした男の子です。

初めて病院に連れて行った時も、ものすごい怖かったはずなのに

鳴かずに静かにしていました。

不思議なのはなぜかいつも数分しかこない黒が

この時

ず~っと家に居たこと。きっと助けてほしかったのか、

そしてその後も信頼してくれたようで私だけは触れるようになりました。

猫も治療がわかるのかな?


治療費800円

治療が困難な外猫にも安心して使用できる薬はありがたいです・・・

シリアル+無脂肪乳だけでダイエットをやっています。クッキー2クッキー

そのまま食べたり、ソース ミルクをかけたり。


お米大好きなのですが体調が悪い時など

ちょっと重たく感じるので

後片付けやら何やら洗い物も減らすようにしています。


でも野菜とフルーツはなるべく摂るようにしています。

たまにインスタンやパンも食べますが、

あ カット野菜は絶対に買いません。子猫 怒る


あとわんこのご飯は必ず作っています。


なのでちゃんとした食事は外食のみかな。

要は自分用がめんどいだけなんだけど


今はパッケージがおしゃれで色んな味が出ていて

1番お気に入りは

カルビーのフルーツグラノーラ。水玉ハート


コーンや玄米アーモンドやドライフルーツなどたくさん入っていて、

ほんのり甘くてめっちゃ美味しい。もぐもぐごはん♪りんご



シリアルを買って置いておくだけでも、非常食にもなるという事を最近、気づきました。

調理が面倒という時も活躍します。段ボール

でも1時間もすればすぐおなかがすいてくるんです。

むしろめっちゃ美味しいのでおかわりしたいくらい(笑)

シリアルと牛乳だけでも栄養的には問題ないんだろうけど

何か足りないのか

とりあえず一週間は頑張ってみますが

しかし2日目にしてなんだか力が出ない。 倒れるかな…???

科学が発展してもシリアルだけで生きていくのは難しいのでしょうか

私は、ペットショップの生産・流通・消費のシステムに反対しているので、 ペット用品などは 生体販売しているお店からは買いません。-m(_ _ )m

獣医師会 ペット業界 繁殖業 愛護センターこの業者がターゲットにするのがシニア世代です。コジマの小島章義会長は「裏切らない友として、飼い主とペットを固定客にする」と

販売頭数を増やす戦略です。

いくら犬を飼う人が減少傾向にあるからといっても、

高齢者が健康に過ごすためにペットの飼育を」なんて、詭弁もいいところ。

ペット依存の高齢者の行く末がどうなるか推して知るべしでしょう。飼い主に先立たれ亡骸の下で寄り添うペットや放り出される命。


自分でお金ためて民間の終生飼育ホームに預けるか、それが無理ならセンターで処分か

という選択です。



ペットを飼うのなら最後まで面倒見てあげてください。よく聞く言葉ですが

実際は難しいです。

動物は10年以上生きるので買い替えが長く、

全て寿命まで飼っていたら国民生活が成り立たないので殺処分されてるわけなので。


企業も、搬出した商品がどのような取り扱いをされてるか

責任を持つ時代だし。

売上げを上げようと思えば環境への取り組みや、処分数を減らす努力が必要です。

何度も言います。
動物を飼うには体力と費用がかかります。動物はトイレを一日に2回

1年で730個の糞尿。12年生きたとして8700個。

これらが目の前に落ちているとして


すべて飼い主が拾って掃除するのです。ペットの平均寿命は18年。18年間ずっと糞尿を拾い、水とご飯。掃除などの世話をしていって。

年を取り腰の痛みや痺れが出てきて、満足に世話をするのは大変だし、

自立していく子供とは違い、ずっと時間もお金もかかります。

サポートできる環境がなくて殺処分という現実がある以上、

センターに持ち込まれるより、安楽死施設の方が現実味があるのでは、って思います。



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4月に行われたインターペット2015では

もぅすでに2016年度出展者説明会参加申し込みをしています。






この見出し、秀逸です。(*_*;

いかに命を大量生産してモノ扱いしているかがよくわかります。


画像でもわかるように

やっぱり日本人は民度が低い、質が悪いんだと思います。結局は経済動物で、法律もお金です。

太田記者の「生後8週齢未満の販売は禁止しましょう。」という推奨に対してさえ

公明党では反対意見が出たくらいですから


ペットで不幸になる人がこれ以上増えないことを願います。そのために動物取扱業の登録取り消しや窒息処分改善、海外に発信など意見を届けていきます。


・・ 楽しくないお話ですが
この日記を読んでくれた人は、こんなこと知ってる人ばっかりなんだろうな。 ぼー


追記

環境省もいつまでもペット業者やブリーダーを黙認するわけにはいかず

この制度を見直している最中だそう。今後はさらに規制が進むらしい
動物愛護に関わる皆さん、もう少しの辛抱ですよ。