沈没まで2時間20分 脱出に導くのは可能だったと言われてますね。事故の際、船内アナウンスでは
移動せずその場にいてください。と放送があり、
この指示で船室に留まった人は多かったのです。
救助のヘリが到着したのは40分後、乗客に海に飛び込むよう促すアナウンスが流れたのは10時14分。
今回は多くの人が船内アナウンスに従い、時間がたって船体が大きく傾いたため、救命いかだを操作する場所にも行けなかった状況です。30時間たって船を見守るだけで何もなされていなぃ 柵にしがみつき救助を待つ人々。海水がせまってきてどれだけ不安だったか。
でもなぜ韓国は支援を断るのか。
すぐに日本に支援要請していれば、救えた命もあったかもしれないのに…よほどお金がないのか。
どのような国でも助けを受けるべきでは。反日政策もいいけど判断能力の欠如には呆れます。
パククネ大統領はもし自分のお子さんが閉じ込められていたらどうしていたのでしょう。
転覆して数日後に救助された例があります。
わずかに空気が残る船内に生存者が3人いました。
男性は3日間わずかに空気があったこの空間で生き延び救出されました。
事故発生から3日目。空気が残っていれば最大の生存の条件になります。
報道によると空気注入が始まっているとか。
ダイバーが生存者に操舵室から空気を送り空間を確保、船体を浮かせる
日本では船を安定させ潜水士が潜って救助した実績がありますが。
これだけの大型フェリーのバランスをどうとるのか。
潜水士が潜れる時間は10分もないと思います。
救助はとにかく時間との戦いです。
この生徒さんは無事でした。
一刻も早い救助が望まれるのですが。
船長や乗組員らの対応に批判が高まっています。
それも当然です。
船体に見える救命ボート 安全ピンを抜いてレバーを引くと
広がってボートになるのに今回はほとんど使われず。これ一台に店員は25人乗れます、44台搭載。
すべて広げたら1000人以上乗れたとぃわれてます。今回、船の中にいたのは475人ですから。
22歳の乗組員。彼女は船が傾きかけても生徒たちに救命胴衣を配り続けていました。
最後に脱出すると彼女は答えました。
政府の対応に、家族が不満を爆発させる場面も見られ、その様子をみっともないという声が聞かれました。感情を押し通すと癇癪やヒステリーにもなります。でも私、ある意味人間らしいと思うんです。自分の感情を堪えるということも正しい意見とは思いますが、それでは伝わらないこともあると思います。
特に日本人は人目を気にしすぎ抑制してしまいがちです。目の前で家族が乗った船が暗い海の中に沈んでいく。それをただ見ているしかない、救出できないもどかしさ。
泣き叫び罵声を浴びせるのも当然です。
しかし
沈没まで2時間20分、この浮いていた間に300人もの命をなぜ救えないのか
全員が乗船できるだけの救命艇を備えていたにも関わらず、
船舶の構造や救命設備、安全確保h技術は向上しているのに現場の人間は進歩していない
いまだに疑問です。