またまた大変なことがおきました。とぃぅのも...「ぶ」がわんこを保護したらしい。
一本の電話があり
「会社に迷い込んできた犬がいるんだけど
足腰が弱って、かなりの老犬でかわいそうだし、とりぁぇず連れて帰ろうと思うんだけど.」..
えぇ~~~~!?
「ぶ」が言うには元気な犬ならご飯だけやるけど
この犬は放っておけるような状態じゃなかったそうな。![]()
連れて帰ってきた犬を見てその言葉に納得した。。
車のシートでぐったりしている茶色の中型雑種
目は白内障で濁っていて 悲しげな表情。
かなりの老犬で、しっぽなどは毛が抜け落ちてる状態だし
飼い主の優しさを注がれていなかったんだろぅな。悲哀の様子が伺える
気持ちはわかる。
もしこのままおいて帰ってたら、悲しそうな犬の表情が
いつまでも胸につかえたまま、当分忘れることはないだろうから。
病院に行って診察してもらうと甲状腺機能低下症だった。あと痴呆の症状もある。![]()
毛ヅヤも悪くて元気がないのもこの病気のせいらしい。![]()
足先に小さないぼができてたので診察してもらったら
高齢になると、イボが増えてくるらしい。今のとこ痛がる様子もないし、ただ
これ以上大きくなると切除しましょうとぃぅことで![]()
他、簡単な検査をして
白内障の目薬と飲み薬をもらって帰宅。
とりぁぇず大きな病気じゃなくてよかった。

「
」はブランド大好き人間で

猫でも可愛い子しか絶対抱かないし可愛がらない人。
そんな人がこんな雑種の犬を保護するなんて意外だぁ。理由を聞いたら
「だってぽこちゃんに話したら何で連れて帰らなかったの!!って怒るだろ?」
「これで俺は役目は果たした」
何だ
それ![]()
いきなり痴呆の犬の面倒を見ることになってしまったわけだけど。
わたしの負担が増えることをかなり気にしてる「ふ」。![]()

「この犬の場合。今はまだ排尿も自分でできるし元気だけど
この先介護が必要になったら動物病院で安楽死しようって
まぁこれも縁。
人や物は大切にしてくれる場所に集まるし。
そんなわけで

