世間が日本人ノーベル賞授与で浮かれまくってる中、
ひっそりと東京で開催されたIMF総会。
今回もターゲットに選ばれた日本。
IMFへは600億ドル(約4.7兆円)を拠出することで合意しましたが
実質日本が負担するのは、これ以上の額でしょう。
欧州を延命させるため日本はいつまで世界の財布を続けなぃといけないのか。
プラザ合意にしろもぅこれで何度目
「また海外支援か。日本人は人がよすぎる。」と言ってる人いるけど。日本だって消費税増税が可決して
自国が大変なときにこんな融資したくないはずです。
中国や新興国は欧米の先進国主導の運営に反発。
そして中国は閣僚欠席
各国からの拠出額の内訳を見たところ
英国 150億ドル 日本 600億ドル
世界第一位の経済大国である、米国は財政難を理由にゼロ??
加盟している各国の拠出総額は4500億ドル(約35.3兆円)
日本の拠出額600億ドル(約4.7兆円)はダントツの1位見てのとおり
どう考えても日本だけが損をしています。
まぁIMFなんて得体の知れない闇組織。会計だってまともに公表しないはず。
そしてノーベル賞はあれだけ報道されたのに、IMFについては国民の目から逃れるように
わずかな報道。その後もメディアは森口氏のiPS臨床虚偽のニュースで持ちきりです。
実用化もされていないiPSのノーベル賞がご褒美だったらしっくりきます。
ノーベル賞授与の山中教授 おめでとぅござぃます。
「この研究がなしえたのは日本という国のおかげ」「つらいときも家族が笑顔で迎えてくれた。」
多くの人や家族に対しては感謝の言葉はありましたが
犠牲となった動物達に対してのコメントはありませんでした。
細胞は互いに監視し合いコミュニケーションを取っています。これらの細胞を初期化して如何に癌化させずに安全な細胞へ分化させるか、その技術が必要といわれています。
そして長期的な研究資金。収益を生むまでの期間が予想よりも長くこれをクリアできれば
この研究がいつの日か世界の人類の幸せに結び付くのでしょう。
万能細胞を受け入れつつある世界
今後、再生医療に身をゆだねる人がより増えていくと思います。