中国毛皮養殖所

 


ミンク


 


ここの養殖所ではミンク キツネ 狸の他、毛皮用の犬も飼育されてます。

 

 



犬の毛皮も黒や茶色に染色します。
安価で実用的な毛皮、コートや敷物なんかにもされます。
 

 


処分方法は筋弛緩剤。薬剤名を教えてもらったのですが、

確かスクシニ・・?という名前だけは覚えていたので帰って調べました。
薬剤はスクシニルコリン 、サクシニルコリンとぃぅ名称のどちらかです。麻酔剤は無し。

筋弛緩剤の投与は安楽死ではなく窒息です。


チベットマスティフ


猫の毛皮については毛足は短いものが多く柔らかく密生しているので
染色して他の毛皮に混じらせ コートや襟小物なんかに用いられます。冬には毛皮が最高の状態なんで価格も上がり一枚80~100元くらぃで取引されるそうです。


ラクーン各種



ケージ下には大量の糞


leghold 罠


1980年の研究では、トラバサミで捕まったアライグマの37%が自らの体の一部を切断することが分かりました。
 


アメリカでは、使用されている罠の59%がトラバサミです。最近になって一般的にトラバサミは非常に残酷な方法と考えられるようになり、現在では、その使用は欧州連合を含む88ヵ国以上で禁止されています。陸だけでなく、罠は水中にもかけられます。ビーバーなどの場合、水中で罠にかかると、陸に上がれず溺れ死にます。溺れ死ぬまでに18分間、苦しむことであろうことがわかっています。
罠には別の問題もあります。捕まえる種を選べないということです。家畜やペットがかかることもあります。最悪の場合、小さな子供がかかる可能性もあるのです。

ヘルプアニマルズより引用