寒くなったこれからの時期。

動物を犠牲にしたファッションに関しては

どうしても毛皮のほうが注目されがちなのですが

ダウンという商品

 

毛皮よりも私たちにとっては、なじみがあり、流通してる商品です。

素材のために殺される命、それがどんな風に作られてるのか

知らなければいけないことと思い今回、取り上げてみます。

 

私達が暖をとるために繁殖され食用になる命。

「羽毛布団やダウン・ウール」ってどんな風に作られてるか

私はアパレルの仕事をするまでは何も知りませんでした。

それまでは何も考えず、毎年のように羽毛製品を買っていました。

 

大切に飼育した水鳥(ダックダウン)の羽毛を採取してるって信じてたし

羽毛の採取現場を見たこともなく。

 

1枚の羽毛ふとんを作るには100~150羽以上の水鳥が必要だという事も知りませんでした。

 

羽毛布団のHPには

人の手で優しく丁寧に時間をかけて羽毛を採取します

とか書いてあるけど、そりゃ乱暴に適当に採取してます。なんて明記できないよね。)

 

 

『ダウンの実態』http://goosesweden.blog5.fc2.com/blog-entry-1.html

(残酷な画像はありません。)


 

ただCanada Goose Helly Hansen

(ノルウェーのメーカー)は生きているグースからのダウンを使わないことをポリシーとし、独立した調査により生きている鳥からの羽毛ではないこと。グースを虐待をしない配慮を保証し、仕入れ業者の名前も明らかにしていました。
上記blogより転載

私は寝るときは羽毛布団はつかいません。詰めものはポリエステルの布団一式です。

温かさが数段劣るということも、今のところ感じなぃし。
なんといっても軽くて、気楽に丸洗いできるから便利。
でも、これだけでは、これからの季節寒いので

寝るときは、加湿器を使います。フローリングに布団を敷いてるのですが。
3つ折りマットレス→アルミシートを下に引いて厚みのある敷布団。

掛け布団の下に毛布を入れ、敷布団の上に毛布という感じ。そして
湯たんぽを用意。寝る前に入れておけば布団が暖かで気持ち良いです。

(電気毛布や暖房は使いません。)
私が使ってるのは

シンサレート
という注目の素材。ダウンの2倍あったかいといわれてます。

通常の繊維よりもより多くの空気を含み、羽毛や羊毛と違って動物性繊維特有のにおいやアレルギーもありません。

極厚タイプの敷き布団  中芯はポリエステル固わた


 

厚みがあって床の冷えも寒さも気にならないです。背中も痛くならないしお勧め。


 

あと、もぅ一点、安くておすすめなのが

布団3点セットで3,980円

これはほこりが出にくく、干すのも楽 

来客用にも1セット準備してます。

http://item.rakuten.co.jp/dream-planner/a001/
洗えるもっちり肌掛け布団  シングル

価格の割にかなりボリューム感があり温かく眠れました。

おまけ

ペットと一緒に眠りたい方へ

抜け毛のつきにくい布団カバー
(抜け毛が付きにくいと商品名にありますが,
普通のカバーより若干つきにくいかな、という程度)私の感想です


http://item.rakuten.co.jp/wanlife/c/0000000918/

カバーだけでこの値段は高すぎ。


そして肌寒くなったこの頃、これから冬物のコートを準備しようかな~って

思ったのですが。
他店で可愛いコートを探していたら

私のお気に入りショップ

おしゃれCLOSETさん

小顔効果絶大どーもくん

犬の散歩時に、抜け毛のつきにくい素材をはーと探してたのです。
でも部屋で着てるナイロンパーカーだとなんか嫌だし、
これは見た目もおしゃれで、探してたものにぴったり。きり

ダウンと中綿ってわかりにくいのですが
「ダウン」は、水鳥の羽毛の事です。nofur

この↓商品もダウンですが、見た目はまったくわかりません。

http://item.rakuten.co.jp/reginashop/10024-132
中綿:ダウン70% フェザー30%サー

 

この抜け毛対策についてはまたお勧め商品gross*

など紹介していきます。