3週間後の検査に向けて仕事の出勤日を調整

上司に手術と入院の相談

シフトと業務を調整

などなど


手術まで時間的に余裕があるのは準備出来て良いこともあれば

色々考える時間があり過ぎて精神的にしんどかった

腹切るかもしれない、怖い

とにかく不安と恐怖でぐるぐる

いっそ今すぐ切ってくれって気になる

家族、職場には平気な顔してたけど不安な気持ちを愚痴りたくて親友一人にだけ知らせて会って話してもらう

友達ってありがたい

さらに不安を和らげたくて

手術の体験談や体験漫画を読む

なるべくネガティブな表現は見ないようにして…

入院中こんなのあったら便利だったみたいな記事も読んで過ごす


6月22日

MRI検査と手術前検査

採血や胸部レントゲンなど色々検査していざMRIに

事前に注意事項が色々あって大きい音がしますとか狭い場所平気ですかとかめっちゃ確認されてドキドキ

無理だったらこのボタンを押してくださいと送り出される

おっ確かに音凄い

機械近っっ狭っっ

けど狭いとこ平気だし音も部屋の外で工事してるなー位の気分

全然平気だった


午前中に検査して結果が出るのが午後だったので外出して食事

戻ってきてから主治医との検診と手術内容の説明へ

行くならさっさと行ってしまおうと思い

次の休みに早速予約

3日後の6月1日

紹介状を持って大きな病院へ

遠いけどバス1本で行けるのでありがたい


総合病院だからドキドキしながら受付

婦人科に移動して再度受付

すごいどこに行っても人がいっぱい

みんな何らかの不調を抱えているのかと勝手に仲間意識

時間が掛かりますとあらかじめ言われていたが問診票を書いた後ドキドキしながらひたすら待ち

問診票は前の病院で書いた事を改めて書く感じ

いよいよ呼出されて医師の問診

前の病院を受診したときの状況、現在の症状などを聞かれて今から検診をしますと言われる

またエコーか、嫌だけど仕方ないと考えていると

「子宮頸がん検査と子宮体がん検査をあわせてします」

え?はい

「子宮体がん検査の方ですが、子宮の中に器具を差し込むので…妊娠出産を経験していない場合」

差し込む??

妊娠も出産もしてない、私、したことないよ

「かなり痛みを伴います」

!?!?

「頑張ってチャレンジしますが、無理だったら途中で諦めます、とりあえずやってみましょう」

はい…

そんなに脅すってどんだけ痛いの?

こんな怖いチャレンジ嫌だよ


またあの例の椅子に座りあのポーズ

エコー→子宮頸がん検査→子宮体がん検査の順番

エコーはまぁ2回目だし異物感を我慢

子宮頸がん検査は少し違和感そんなに痛くはない

「では今から中に入れます、大きく深呼吸して…」

いっっっ(言葉が出ない痛み)

「息止めないでー深呼吸してー」

あーー

うーー

「もう少し頑張ってー」

たーーーい

むりーーー

「もう無理だね、やめときましょう」


涙が出る位の痛み…

言葉で書くと一瞬だけどかなり激痛でつらかった

しかも痛い思いして最後まで検査出来なかったのが…

途中までだけど器具を入れたので傷がついて出血しています、すぐに治まりますといわれながら

検査の器具でこんなに痛いのに、出産ってすごいなと世の中のお母さんを超尊敬

まぁ比べるものじゃないけど


検査結果はほぼ前回と変わらず

子宮内膜症

両側の卵巣に嚢腫あり

特に片方が大きいので手術をすすめます

と、ここまでは予想通りで…

「手術前に精密検査をします、そこで腹腔鏡手術か開腹手術か手術内容が決まります」

予告はされていた手術だったけど

ここでまさかの“開腹手術”という言葉

そうか手術ってお腹切るかもしれないのか

と急に現実味をおびてきてにショックをうける

ショックをうけながらも話はすすむ

「MRIいつにしますか?この日は空いてますか?」

あ…仕事ですが調整します

「じゃあ仮で、22日に

手術前の検査同じ日にまとめてしましょうか?時間かかるけど大丈夫?」

はい…

検査ならどうせ休まないとだし短時間でも長時間でも…

病院、自宅、職場が真反対の方角な上、通勤時間1時間半なので休みにしないと無理

「手術の日も仮で押さえておきましょうか?いつが良いとかある?」

いつが良いか?

え?もう決めるの??

「えっと、じゃあ…なるべく早く…」

仕事な都合上8月が月遅れ盆で繁忙期

7月中旬ごろから忙しくなる

その前かな…

「7月1週目とか次の週か…」

「じゃあ1週目で」

「7月4日で仮予約しておきます、都合が悪かったら連絡してください

入院前説明の日も決めておく?」

入院??

入院するの??

心の準備が出来てなさ過ぎて急展開についていけない

というか、お腹切るのに日帰りかなぁとかなめてた自分

「入院ってどれくらいかかりますか?」

「手術の前日から入院してもらって、腹腔鏡手術なら術後4日、開腹手術なら術後6日です」


あれよあれよという間に次回精密検査(MRI)と別日に入院前説明(麻酔科医問診)、入院日と手術日まで仮で決定

実際は丁寧に説明されて話してくれたはずなのに一気に決まった印象

自分の覚悟のたりなさにもショック

初受診から4日後、出血は14日で終わり

長かった…このまま永遠に止まらないかと思った

痛みが無いのだけが救い

生理用品の消費はツラい

それから3日たって検査結果を聞くのに5月29日再受診

この日は出勤の日だったので午後からの勤務にしてもらう


血液検査の結果

鉄分の数値がかなり低い

これは鉄分の薬を処方して服薬を始める事に

毎年の健康診断で引っかかってただけの事はある

完全に鉄欠乏性貧血

さらに腫瘍マーカー検査結果

危険な数値ではないが少し数値が高い

これは子宮内膜症で上がる数値

良性の腫瘍の確率が高いが切除をすすめるし、切除後の検査次第でもしかしたら悪性である事が発覚するかもしれない

確率はゼロではない

など再度丁寧に説明されて

手術ができる大きな病院に紹介状を書いてもらうことに

「どこか希望の病院はありますか?」

特にありません…

ってかわからない

「この辺ならA病院かB病院か…どっちが良い?」

わかりません…

優柔不断な自分

「じゃあA病院にしようか?」

はい……

ちなみにこの時来てる近所の病院は自転車で5分の距離

A病院もB病院もバスで30分かかる

遠いなぁ


紹介状を書いてもらい

鉄剤の処方を薬局へ

帰宅後早速予約を取る

いよいよ大きな病院に行くのか

と地味に不安を抱えつつ午後から仕事へ