かおんです。

今日も次男とのおっぺけ劇場です‥

母の日に　私と次男また周りが苦笑いしてしまうようなケンカをしまして‥

次男「もうこんな家嫌だ図書館いく」

と言って　片道4キロちょっとの農道を歩き　町の図書館まで行きました‥

そのうち帰ってくるっしょって思っていたら、18時に図書館司書さんから電話が来て、

「お母さんとケンカしたって聞きました。迎えに来てあげて下さい」と言われ　迎えに行きましたー！

各方面に迷惑をかけるおっぺけ親子‥

家に着いたら　すっきりしたらしく上機嫌

「気持ちが落ち着くまで時間がかかるんだよ！でも　たくさん歩いて本も読んだら気持ちが落ち着いた！」

そんな次男　何を読んだか聞いた所

母さんがどんなに僕を嫌いでも

を読んだそうです

何　そのパンチのある題名‥

母の日に読むやつか？？？

私あんまり内容知らなくて　題名聞いただけで、びっくりしてしまいました！

有名なお話で　映画化されているし　児童文庫にもなってるんですね。

最後はけっこうポジティブに終わるのですが、それまでの描写が、かなりシンドイ‥

母親や父親に虐待され　児童養護施設に行き、そこでもいじめにあう‥

次男が説明してくれるのですが、もう聞いてるだけでシンドイ‥

次男曰く

「俺も読んでいたらホント辛くて泣きながら読んでたよ。この本のお母さんとうちのお母さんぜんぜん違った。お母さんちゃんとしてるし優しいんだね！」

うーん微妙‥

何故その本を読んだ？？？

まあ　誰でも一歩間違えば　虐待と隣合わせっていう側面はあるけど‥

いつも思うけど　次男の中の私のイメージってなんなん？っていつも思う

まあどうしても口うるさく言ってしまうから　俺嫌われているのかな?って思うから　その題名に惹かれたのかなーって思いました‥

ちなみに図書館で　母の日に読みたい本のコーナーにあったので読んだそうです‥

司書さんのチョイス‥

まあ母の大切さを実感できたようなので、よしとします。

↑私もちゃんと読んでみようと思います。

小6次男 母の日にとんでもない本を読んできた