ご無沙汰しております。
華音です。
新しいブログ記事を
全然アップしていないにもかかわらず
日々、たくさんの方が
アクセスしていただいているようで
本当にありがとうございます。
また、新規のフォロワー様の登録も
いまだに増え続けております。
ありがたいことです。
どうぞ、私たちの失敗談を
糧にして、Dハウスにはくれぐれも
お気をつけて
素敵なお家を建ててください❣️
本日は
Dハウスには全く関係ないことですが
ご報告させていただきます。
ご報告が大変遅くなりましたこと
お詫び申し上げます。
実は
我が家のニャンコ先生が
先月、桜の咲くちょっと前ごろに
老衰で亡くなってしまいました。
20歳と半年、頑張って生きてくれました。
亡くなる1週間くらい前から
食欲が突然無くなり
徐々に食べる量が減って行きました。
特に苦しむこともなく
亡くなる当日も
自分で歩いてトイレも行ってたし
ご飯は食べないながらも
スポイトでお水をあげると
ちゃんと飲めてました。
まさかこんなに急激に
弱って亡くなるなんて
予想すらしていなかったので
家族みんなショックでした。
亡くなる日の前日
一度呼吸が弱くなり
家族が見守る中、もうダメかと
思われた時も
写真を撮っていると
その音が嫌だったみたいで
顔を上げて
息を吹き返しました。
家族全員、ボロボロに泣いていたのですが
生き返ったので
みんな泣き笑いしたような感じで
肩透かしに遭わされました。
でも、その翌日
本当に逝ってしまいました。
亡くなってから1ヶ月になりますが
喪失感が半端ないです。
2人の息子がまだ幼稚園と小学生の頃
やってきたニャンコ先生。
子供たちと一緒に育って
子供達が大学生になって
それぞれ家から離れて行っても
ニャンコ先生は
我が家にいて
私の“空の巣症候群“にも
付き合ってくれていました。
いろんなことを
20年以上
一緒に乗り越えてきた
同士
戦友
大事な大事なパートナー
ニャンコ先生がいなくなった後には
心の中にぽっかりと
空洞が空いてしまいました。
いなくなって初めて
これほど
私の中に大きな存在に
なっていたと
気付かされました。
ニャンコ大先生に会いたいです。
本当に個性的なかけがえのない
唯一無二の存在でした。
彼女の代わりは
この先どんなに探しても
見つからないと確信しています。
1ヶ月経っても
まだ涙が止まりません。
泣いても泣いても
悲しみは癒えません。
自分が
ペットロスになるなんて
思いもよらなかった。
ニャンコ先生の写真を撫でたり
声をかけ、話しかけたり
思い出話を家族で
同じ話を何度も何度も繰り返したり・・・・
ニャンコ大先生には
感謝の気持ちしかないです。
どんなに辛い時も
支えてくれました。
楽しい時
一緒に笑った時
全部全部、愛おしいです。
想い出がいっぱいです。
アメブロで
日々のブログ記事で
ニャンコ先生のこと
気にかけてくださった
たくさんのフォロワーの方々にも
御礼申し上げます。
ニャンコ先生のこと
気にかけてくださって
可愛がってくださって
本当にありがとうございました。
虹の橋を渡ってしまった
ニャンコ先生ですが
いつの日かまた
抱きしめてあげられる日を
待ちたいと思います。
ご報告は以上です。
最後に
ニャンコ先生の遺影を載せておきます。
嫌な方は
ここから先
ご覧にならないでください。
それではいつの日かまた。
(ブログ更新はDハウスに動きがあるまで致しません。)