まずは1冊目、今までとは違って、きちんとした冊子になっていて割り印も押してあり、ハウチュの正式な会社名、支店長名以下、工事課長、営業担当、品質保証部のエリア長の連名の上にも、社印が押してあり、正式な文書でした。

 
が‼️
こちらとしては、謝罪文書を要求したのに、こちらの質問疑問に対する回答書になっていました。まずこれで、頭にきました。どんなことがあっても、謝らないハウチュ、健在ですムキー
 
謝ることはきっと、マニュアルで禁止でもされているのでしょうね。
 
回答書は3ページの薄っぺらいものです。ご迷惑をおかけしたことに関しては謝罪していますが、こんな出来損ないの家を引き渡してしまったことに関しては、一切謝っていません。
 
とにかく納得するまで説明する旨を、永遠と書き綴っていますプンプンこれが表紙です。もうこの時点で、私はブチギレてしまいました。
 
2ページ目には「各工程における3重の検査をしなかったこと」に関するいい訳が書かれてありました。
 
全て誤解だそうです。検査の仕組みについて改めて説明が書かれてあり、5つの工程のうち、基礎背筋と竣工時にしか品質保証部は現場に行かない事、あとの3工程では、書類検査のみだそうです。
 
そうならそうと、契約前にそう説明すべき出し、カタログにもHPにも、そう書いておくべきだよねムキー
 
各工程で3重の厳密な検査が行われると書いてあるから信じたのに。
 
2つ目は、「引き渡し前の専門家による検査が行われなかった事」については。
 
品質保証部から現場での検査は行ったそうです。プロがお客様目線で厳しい検査を実施し、品質の高い製品をお届けしますって言ってるのにガーン
 
結果、100箇所以上の施工不良、不具合、素人がぱっとみてわかるようなミスさえ見落とす検査しかしていないのにプンプン
 
ここのところもミスについては認めても、ご心配を抱かせることになったことを反省し謝罪するだけです。
 
どんな検査か聞いたら、やはり2時間ほど家の周りぐるりを、1メートル離れたところから目視するのみで、床下も天井裏も外壁の下も覗き込みもしなかったらしい。専門の検査ってそんなもんなのか?
 
3ページ目には、「出来損ないの家をなぜ引き渡したのか」について。
 
各工程ごとの検査は実施したと言い切っています、にもかかわらず多くの不具合が発見されていることについては、反省しているらしい。
 
でもここでも、反省はしてるけど謝罪はしない。
 
今後室内についても総点検を行い、全ての施工不良について手直し工事を行うとのこと。そのあとの一文がハラタツ‼️
「今後ともご愛顧賜わりますよう」やて!
ご愛顧なんかするか!ボケムキー
 
長くなってすいません。
4つめは「手直し工事のためにかかる心的負担と時間について」
ここでも謝らないんだよ、凄いよね〜〜
「ご理解とご協力賜りますよう」やて⁉️
引っ越したほうがましやねえーん
 
最後に「安心して快適にお住まい頂けるように最善を尽くす」とのことプンプン
 
それってさ、最初っからちゃんと作ってれば、当たり前のことじゃないんか?そういう契約したから高いお金払ったんやんかムキー少なくとも途中の検査で見つけてその都度直してれば、こんなことになってないやん。
 
なんでハウチュの手抜き工事のせいで、ご理解とご協力をうちがやらなあかんのか?全然わけわからん文書ですムキー
 
もう引っ越すかもしれないから、正直どうでも良くなってますけどね〜〜
 
親との関係は最悪の状態です。認知症の問題の前には、嫁の私との埋めようの深い深い溝があったみたいです🤭気の合わないもの同士が、一緒に仲良くこの先暮らしていけるはずはないよね〜〜ショボーン
 
この家、ハウチュに買い取ってもらうしかなさそうです。
 
 
次回は、もう一つの文書、家の外周り、天井裏、床下の亀裂など具体的な施工不良について、説明と言い訳を写真入りで30ページあります。ボチボチ公表しますね❣️
乞うご期待おねがい

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