引き続き
盲導犬ドキュメンタリーの
Limited session短期間上映だったので
母と急いで観に行った作品。
盲導犬育成所に生まれた五匹のラブラドールの子犬Patriot、Phil、 Poppet、Potomac!、Primrose。
盲導犬になるべく生まれたこの子達は
もちろん全員(全員!?)にその適正があるわけではなく
一般家庭へのホームステイを経験後
訓練、テストを繰り返し
合格犬、不合格犬をふりわけられていく。
この五匹のうち、どの子が盲導犬になるかは言述しないけど
毎年800匹のうち300匹だけが盲導犬になれるらしい。
結構確率少ないものなんだね。
盲導犬の適性のないとわかった犬は
ペット、ブリーダー、PTSD患者の癒し犬などに
キャリアチェンジ。
子犬の時代に一般家庭に育てられるんだけど
家族にさよならして盲導犬育成所に戻るとき
家族は別れを惜しみながら
盲導犬になれるようにお祈りしてるよ、と送り出す。
もう涙ゴーゴー
そして、ひさびさに家族と再会したときも
犬も覚えていて飛びつく姿に
涙ゴーゴー
このドキュメンタリーにでてくる五匹のうち
一匹は愛嬌があるんだけど
集中力のない子がいて
うちの旦那はんみたいだな、と思ってしまった。
犬にもいろんな性格の子がいるよね。。
このドキュメンタリー映画
DVD が出たら買いたいなあー
何度見ても泣いちゃいそう。
犬すきにはたまらん映画です。おすすめ