私が

ヨガ
インストラクター

を辞めたわけ

そもそも39歳で
ヨガインストラクター
の資格を取り始め

様々な資格の
お勉強をしました

40歳から

文化会館
ヨガスタジオ
スポーツクラブ
マンションの集会室
イベント

などで
ヨガインストラクター
をやっていました

スポーツクラブ
が一番楽しかったな

かなり人気も
ありました

だけど
身体を壊してしまい
スポーツクラブまで
通うことが困難になり

もったいないけれど
スポーツクラブは
辞めました

それから
ヨガは一番近い
マンションヨガ
だけにしました

一気に生徒さんは減り
マンションで営利目的
なことはできないので

張り紙
チラシを入れることも
できずに
集客はできず
極々少数で
やっていました

それでも
ゼロでクローズに
なることは一度もなく

それなりに
やってはいました

ある日
やはりマンションで
お金をもらってやる
ことにクレームが入り

それに対抗する気力が
なかった

ヨガに対しての
情熱がなくなっていました

レッスン内容は
いつもみんなに合ったもの
を考えていたし

みんなに会うのは
楽しみではあった
けれども

続けていく気力が
なくなっていました

そんな気持ちでレッスン
しても
良いレッスンはできない
と思い

一度レッスンを
お休みすることに
しました

zoomでやれば?
と散々意見をいただいた
けれど

それもヤル気が
起きなくて

フェードアウト
しました

お役目が終わった
んだと思いました

あんなに情熱を
捧げていたヨガだけど

過去の日記を読むと
精神的に病んでたみたい

きっと必死になりすぎて
疲れていたんだろうと
思います

またヨガインストラクター
を再開する予定は
今のところありません

未練も不思議なくらい
ないのです

だけど
ヨガと共に駆け抜けた
10年間は
困難に満ちていたし
本当に大変な40代
だったけど
貴重な体験でした

今は違うステージで
自分を輝かせようと
邁進しています

やることは違っても
一生懸命さは
いつでも変わりません

私が私らしく
生きていく

それだけが
ブレない私の心情です

どんなことを
していても
私は私らしくいたい

やることはなんでもいい

日々ただひたすらに
生きるだけ


ヨガインストラクター

だった頃



kaoluco