ヨガインストラクター
をしていた時

みんなが
ちやほや
してくれたし

家族も
ヨガインストラクター
である私を誇りに
思う
と言ってくれていた

つまり
ヨガインストラクターは
モテる
人気がある
社会的に
認められている

そんな気がしてた

私が
ヨガインストラクター
だから好意を抱いて
くれてたのかな

とか

お近づきに
なってくれてたのかな

とか考える
こともある

今コロナで
思うようにヨガが
提供できなくなり

そんな私は
ダメな人間

そんな風に
感じてしまう

ヨガインストラクター
してない私に
みんな用はなくて

ヨガインストラクター
してない私から
離れていってしまう
んじゃないか

家族は
そんな私に
ガッカリするのでは
ないか

そう不安に思う

私の価値は
ヨガインストラクター
なんだろうか

それがなくなったら
私は私じゃなくなる
んだろうか

それが不安だ

ヨガインストラクター
の肩書きがなくちゃ
魅力的じゃない?

ヨガインストラクター
でなくなったら
私は私じゃない?

みんな
そんな風に
思っているのかな?

考えれば
考えるほど
レッスンしなきゃ
と焦る

好きでやってたはず
なのに
変なプライド
が発令してしまう

私は私でいい
肩書きなんて
いらない

そう神様が教えて
くれるために
今回のレッスン中止に
あいなったのかも
しれない

誤った価値観を
修正させるために
敢えて
肩書きを失くさせた
のかも
しれない

そんな風に
思う


↑笑ってるけど

笑い事ではない


kaoluco