なんとなんと前回書いていた
【妊活出産】シリーズから
一年近く経ちそうなので
忘れないうちに
続きを書いていこうと思います
出来事としては昨年の6月ごろのお話で
心の整理をしたいなと思いつつ
かなり時間が経過してしまいました
前回は人生二度目の
陽性反応が出たところまで書きました
そのあとのやってきたことや
診察の様子をまた
書き進めていきたいと思います
2019年10月第一子を出産
2020年10月二人目妊活開始
そして翌月ごろから基礎体温を付けるも
なかなかグラフは安定せず
2021年3月産院で
タイミングを診てもらいます
そこからわずか2周期で
念願の第二子を
授かったことになります
妊活をするうえでまず自分でできることは
基礎体温を付けること
排卵検査薬を使うこと
これでタイミングは
ある程度わかりますが
やはり生理不順だと厳しかったり
年に一度は健康的な人でも
無排卵の月もあるのが普通らしいので
やはり病院に行くという
選択はよかったな
子供が一人いると通院は大変ですが
幸い産院の中に保育園があったので
娘はそこで短いときは30分
長いときは2時間ほど預けて
プロに見てもらいました
初めて行った日はすごく泣いていたし
2回目もやっと泣き止んだ
30分後にお迎えだったり
娘も1歳半で初めての知らない場所で
初めてお母さんが
いない環境というのを体験しました
私のタイミングの見てもらう回数は
毎月1回~3回
だいたい生理が来たら予約して
10日目に一度見てもらい
まだ気配がなければ
2~3日後にまた診てもらい
卵胞サイズが20ミリに
届くかどうかを調べます
卵胞サイズが20ミリ前後が
排卵する時期と言われるので
その頃をめがけて子作りすると
成功しやすいというのが理由です
そのあとは
「このあたりでタイミング取ってね」
と医師に指示をもらい
今度は生理日からは15日ほど経って
最後に排卵が終わっているのか
診ていました
10日~15日の間で自分でも
体の様子を観察しました。
基礎体温とおりものの状態
排卵痛も割と当日に起こるので
周期自体が安定していたのもあり
確信に近いかもしれません
裏付けのための通院
みたいなところはあります
3種類のスマホのアプリで
生理日の登録や管理をしましたが
どれも予測日はバラバラでした
ラルーンは周期から予測していると言うし
ルナルナはユーザーの平均データから
というのを見た気がします
なのでアプリたちは全部日付がバラバラ
そりゃ人間の体は機械ではないものね
そうして二度目の陽性判定に喜び
あまり早くても胎嚢も見えないため
さらに数週間経ってから病院へ
いつものように先生は
「生理来ちゃったか~?」
なんて言っていたけれど
「いえ、あの、来なくって…」
「えぇ!?妊娠した~!?」
「はい」
「やったね!!」
ってその場の看護師たちも
拍手して喜んでくれました
月に何度もタイミングを
摂るわけでもないし
排卵日を特定しているので
「今は6週のはずなんだけど
これは5週のサイズかなぁ
ちょっとどうなるか
まだ安心はできないので
2週間後もう一度見ましょう
本当なら早い人は心拍が見えても
おかしくない時期だから
でもまだわかんないけどね
来週見えるかもしれないし」
と不安なまま検査を終えました
例えば日曜日に排卵しそうだったら
二日前の金曜日と日曜日に
タイミングを取っていたけど
医師側はそれで日曜日が
着床とは断言しなくて
もし排卵も2日くらい遅くて
精子も中で長生きしていて火曜日が
着床ならこのサイズはありなんだけどね
そんなに長くいたかとなるともう少し
早い時期だったとは思うのだけど
と少しあいまいに
でもがっかりさせない言葉選びで
説明をしてくれました
どうか無事でいますようにと願って
2週間後に再診のために病院へ
長くなるので続きます
viva そのうち目次も作ります
ばーい