おはようございます

大学3年になった下の娘は、朝からご機嫌ななめ。

食パンを焼いているので、「ハムチーズにしようか？」と声をかけたら、

「いい」ちょいキレ気味

パラダイス・バード認定カウンセラー高橋　薫です。
初めましての方はプロフィールからどうぞ♡

きっと何かあったのか、あるのか、

大概は大学の課題です

が、深くは聞きませんでした。

娘は娘なりに、一生懸命に自分の人生を生きてるから。きっと大丈夫。

抱えきれなくなったら、相談出来る子だから、

見守っていかれる。

ふっと思ったのは、以前のわたしは、

子どもの事も自分の体調も

良かれと思って愛情からね、

監視していたなぁーって。

見守るんじゃなくて、

監視

子どもが暗い顔をして帰ってくれば、

何があったのかと聞いて、

なんとかしなければ！と

アドバイスというお節介を焼いていたなぁーと。

子どもに暗い顔をする権利も悩む権利も与えてあげていなかった。

自分で考える時間はとても大切なのにね。

傷付いたら、この子は立ち直れないと

決め込んでた。

自分の体調もそう。

体調が悪くなることを決して許さない。

怖かった。

もう自分が立ち直れなくなるんじゃないかってね。

自分を信じていないから、

少しの体調不良も見逃さずに、見張ってた。

全部自分の力でなんとかしないといけないって

思ってた。

だから、休んでるのに神経は休んでないの。

24時間監視システムを採用しているから。

子ども達も息苦しかったかも⁈

娘のことも自分のことも

もっともっと信じて良かったんだなぁ。

きっとなんとかなるって。

きっと大丈夫って。

その信じる力が弱くなったら（誰だって、いつも自信満々なわけではなくて不安になる時があるものだから）

わたしも誰かに相談したらいい。

1人でなんとかしようとしないでいい。

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５月　　~~１３日　１０時～　　１４時～~~
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見守りじゃなくて、監視だった話し