あるご縁がありまして、

 過去生と出会いました。


 

 幼少からの自由への欲求。

 ずっとずっと、叫び続けていたのだと

 今は感じます。


 どれ程遡るかさえも分からない、

 果たして真実かどうかも、

 まだ半信半疑ですが…




 私は、この地球から遠く離れた場所に。

 

 其処は緑が溢れ、

 生物にあまり境界線がないような場所で

 あったのかもしれません。


 

 私は風のように生きていたそうです。



 確かに、今、この身を持つ私は、

 この外側が重たくて仕方がない。

 

 この現実から浮上して

 思考だけでありたいとさえ思うこともあります


 

 私が苦しく思うことは、

 この魂なのか、連続した意識なのかは

 分からない、


 だけれど、

 この個性には合っていないということ。




 

 その事に集中すれば、

 答えは自ずと浮かび上がって来るのだけれど

 


 自己と他との柵や縁の難しさに押し止められる