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ロックダウン、チャンディーガルのここ最近の様子🍅長いです🤸🏽‍♀️ . チャンディーガル州政府独自の取り組みもあり、気持ち的には3/22から外出禁止が続いています。 . ロックダウン直後、チャンディーガルは市民をなるべく外に出さないよう、各家庭に野菜を届ける仕組みを作りましたがうまくいかず、翌日にはすぐに新たな手段が発表されました。それは、今営業できないでいる路面バスに野菜を積んで、街のマーケットを巡回して売る方法😊面白い! . 街の八百屋さんは(私の家の周りは)営業していません。マーケットの目の前に住む私たちは路面バスが見つけやすいし(頻繁に窓の外を確認しています😂)、無駄に動き回らずに住むので本当に助かっています🙏🏼 . バスの中で働いている方々は、毎日不特定多数の市民とやり取りをしているので、命がけ。なのに、東アジア人顔の私たちに嫌な顔ひとつせず、拙いヒンディー語を聞いてくれて、涙が出そう😢本当にありがとうと思います😢 . 外出が厳しく取り締まられていたチャンディーガルですが、昨日からは家の代表者一人のみ、家の近くで時間短縮で開いている食品店と薬局への買い出しが認められました👏🏼👏🏼うちは今のところ野菜と調味料、日用品は買えることになったので、楽観視はできないけどホッとしました✨ . 計画都市であるチャンディーガルは、街全体の多くがセクターと呼ばれる縦横800m×1200mくらいの区画に分けられていて、基本的にはそのセクター内で生活が成り立つようにできています。今回の外出禁止ではもしかしてこの仕組みが威力を発揮しているのかな。野菜の移動販売もあるし、市民の多くは長距離移動せずとも、自分の住むセクター内で基本的なものが手に入れられているはずです🙏🏼 . ニュースを見ていると、日本も踏ん張り時なのですね。国の方針やらなにやらあると思いますが、今は個人がどれだけ危機感を持って過ごせるかが重要なのかなと、インドで毎日ぼんやりしている私は思います。外出せざるを得ない人たちや、大切な人の命を守れるように頑張ろう〜🙌🏼🙌🏼 . #stayhome#チャンディーガル

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