こんばんは。
前回に引き続き国立リハビリテーションセンターの
イベントでロボットアームに衣装を着せたお話を。
日本人て機械にも何か装飾をつけたがるよな〜!
とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが
やはり身体の一部としての機能をするマシンなので
衣装は自然な取り組みになると思います。
不特定多数の人に向けてのサンプル作りとして
5タイプの伸縮素材を探しました。
テイストは実は22タイプありますが、
その最大公約数的な5タイプでの表現です。
それを
座標軸で表すことができます。
座標軸に人をマッピング!
人は100人いれば100通りですが、
22タイプあればテイストの説明ができます。
ものづくりは自分の好きな方向で作ってしまいがち
自分のテイストを知ることで
自分の感性を活かして、
新たな方向へ広げる気づきも生まれます。
で、ロボットアームに衣装を着せるとしたら
あなたはどれがお好みでしょうか?
今日はここまで
最後までお読みくださりありがとうございます。