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次女日記

辛かった中学受験を乗り越えて入った学校のはずだった。

2023年中2夏休み前に完全不登校。
と思いきや部活やイベントは出席。

2024年中3の4月から復学。
大学附属を離れる決心をする。

アイコンがいつかニコニコに変えれますように。

次女は短期留学後、毎日午前中に起き一緒に留学を過ごした子達とオンラインゲームに励み夜21時頃から夏休みの宿題に取り掛かり終わると就寝というルーティン。

来週からはまたパパと2人で北海道に帰省予定。

次女宿題をやってる姿をパパとドアの隙間から覗いていたら

凝視「おーい!視線うるさいよ!

と怒られた。すかさず逃げる親(笑)


長女はいよいよ始まる大学受験に向け今週は連日ボランティア活動。

いつか小児薬物療法認定薬剤師になりたいらしく、それに添ったボランティアに励んでます。


さて話は変わりまして不登校の投稿を続けて一年と少しになりますが、こんな私に


どうやったら子供が早く回復しますか?

とメッセージをくださる方々がいらっしゃいますが正直分かりません本当にごめんなさい。


私の文章力の無さで我が家の次女完全回復したように見えていたらこれまた申し訳ない話ですが我が家の次女は相変わらず危なかっしいまま


元々我が家の次女は親からの評価に重きを置いておらず第三者からの評価必要としており家族と出かけるより他人と出かけたい。誰か関わりたい!という欲求が強い。


だから不登校の時もに出ていたし学校に戻るのも他の不登校児に比べ早く動いたように見えるかもしれませんが回復まだまだです。


不登校を招いたのが所為ではないように回復するのものお陰はないと思っている。


いつ学校に行くかは子供性格の違い&第三者のタイミングの良いきっかけによるのかな。と経験上感じるがそうじゃないも沢山いる。十人十色。


でも不登校プロの方々曰く

「親不登校をいつまででも責めていると回復はどんどん遅れる


と口酸っぱく公言しているぐらいだから、自身それはやめよう。と不登校初期から思ってはいたが、これが思いの外辛くて苦しんだから我が子責めてしまう人達の気持ちも痛い程分かる。心配過ぎるし、学校ぐらい行けよ!とイラついてしまってた。


でもやっぱり責めていたら子供回復は遠くなるがするからもう一度我が子を愛せるように、我が子の味方になれるように回復が1番重要だと感じる。


人生休息する時間も努力する時間もみんな一律平等だと考えているので、

動けない程弱っている時は無理しても上手くいくはずもないしを縮めるだけだから休息は必ず必要もちろん親も子も。


我が家の次女もまた立ち止まる時が来ると思っているし長女だって全然ありえる。


それでも大半が立ち止まっていない時に立ち止まる少数派になってしまったら人生において取り戻さなければいけない日が必ず来る。


それを取り戻すのはなのか数年後なのか、はたまた大人になってからなのか老後なのか。

しかも、この代償がどうを変えて子供達の前に現れるのか。


それは検討もつかないが、それはがなんとか出来るものではなく子供自身が向き合い乗り越えないといけない。


私がに対して出来る事なんて、引き続きの思い描く努力忍耐を押し付けず期待せず

キメてる「どんな失敗でもしておいで!そんな貴方も大好きだよ!人生って楽しいよね!」


と言ってあげる事しかない。


そしてその言葉自体、子供の地雷の時は全力でお口チャックww。


こうやって日々を繰り返してるうちに本当の意味で我が子が回復してくれたらなと待ち続けてる。