終着駅シリーズ37 停年のない殺意(*'▽'*) | Kaochanのほのぼの日記♪

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皆さん、おはようございますニコニコ


今日は私の好きなドラマの最新作が
放送されるんだぁニコニコ

森村誠一ミステリースペシャル
「終着駅シリーズ37 
    停年のない殺意
(テレビ朝日系 20:00~21:54)


片岡 鶴太郎さん主演!
人気シリーズ第37弾!!

ありふれた家族に何があったのか!?
《人間》を描く《終着駅シリーズ》の真骨頂!

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夜10時過ぎーー
東京・新宿の公園で、文房具メーカー社員・
伊庭 崇彦の遺体が見つかった。

臨場した新宿西署の牛尾 正直刑事
(片岡 鶴太郎さんは、
第一発見者である被害者の妹・晴美
(山谷 花純さん)から事情を聴く。

晴美によると、夜9時に崇彦のマンションで
会う約束をしていたが、
インターフォンの応答がなかったため、
帰りを待ちながら近所をぶらついていたところ、兄の遺体を発見したという。

さらに、晴美は気になることを口にする。

実は、
崇彦は事件の前々日、晴美に電話をかけ、
「面白いものを見せてやるから来い。
それを見たら最初はケタケタ笑うだろうけど、
最後は必ず泣く」と言っていたというのだ。

しかし、晴美は、
面白いもの”とは何のことなのか
全く分からないと困惑していた。


間もなく茨城・大洗にある
実家を訪ねていたという父親・悌二
(尾美 としのりさん)
友人と岐阜・高山に旅行に出掛けていた母親・
頼子(七瀬 なつみさん)が駆け付けた。

息子の遺体と対面した2人は
愕然とするばかりで、崇彦が言っていた
面白いもの”に心当たりはないという。

牛尾たちは崇彦のマンションを調べるが、
何1つ引っかかるものはなかった。

ただ、晴美と食べるつもりだったのか、
冷蔵庫には4等分にカットされた
細長いケーキショートケーキが残されていた…。


間もなく
崇彦は何者かに階段から突き落とされて転落し、死亡したことが判明。

階段から少し離れた場所で
遺体が見つかったのは、転落後、
朦朧とした意識の中、自力で歩き出したものの
しばらくして力尽きて絶命したからだと
思われた。

また、事件当日、
崇彦は定時退社後、同僚と居酒屋に寄ったが、
店を出てから殺害されるまで
2時間半の空白があると分かる。

さらに調べを進めていくと、
父の悌二は同じ文房具メーカーで長年、
総務部長を務めていたが、
その定年退職の日に入れ違いで崇彦が入社し
社長・市野 清明(国広 富之さん)
秘書として働き始めたことも分かった。

悌二と市野は、
大学時代の同期という間柄だったという。


聞き込みの結果、
周囲の誰もが崇彦のことを
優秀で思いやりのある青年”
評していることが判明。

牛尾はそんな非の打ち所のない崇彦こそ、
誰にも見せないウラの顔を持っていたのでは
ないかと考え始めて…!?