オリコンのニュースより引用。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
安室奈美恵の自身6年ぶりのベストアルバム『BEST FICTION』が、8/11付週間アルバムランキングで首位を獲得。発売1週目の売上は68.1万枚で、これは3月に発売されたEXILEのベスト盤「EXILE CATCHY BEST」の68万枚を抜き、今年最高の初動売上となった。また、1995年のソロ活動開始以降のアルバム首位獲得数は通算7作目となり、岡村孝子（あみん）の6作を上回るグループ出身女性アーティスト歴代単独1位となった。
現在、「シングル・ミリオン獲得数」（5作）、「シングル連続TOP10獲得年数」（14年連続）の2部門で女性アーティスト歴代1位となっている安室に、またひとつ輝かしい記録が加わった。また、安室にとって初動50万枚突破は、2000年1月発売の『GENIUS 2000』（初動53.7万枚）以来8年半ぶりとなった。
『BEST FICTION』は、2002年9月の「Wishing On The Same Star」から、最新シングル「60s 70s 80s」に収録する「NEW LOOK」などシングル15曲に、新曲の「Do Me More」「Sexy Girl」を加えた全17曲を収録。CD＋DVD盤には新曲を含む全17曲のミュージック・ビデオを完全収録している。
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ここから、見解を書いていきます☆
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今回のアルバムの売り上げ、1週目で６８．１万枚
人気の高さが伺えますよね。
私が思うに彼女の人気は、やはり所帯じみない女性としての魅力を前面に押し出した、セクシーでかっこいい女性のイメージ作りに成功し続けていたからではないかと思います。
みなさんも、周知の事実のとおり、彼女は母であり、歌手である。
ただし、仕事のときは、母ではなく、カリスマ女性歌手としてのセクシーでかっこいいキャラクターを徹底して魅せているーーーーー。
彼女のインタビューで、築いてきた安室奈美恵のイメージ＝かっこいい。
実際がどうであれ、消費者にそのイメージが定着している。
それならば、消費者にＢＥＳＴ ＦＩＣＴＩＯＮのように、最高にセクシーで最高にかっこいい安室奈美恵を届けよう！
そんな姿勢で、このアルバムを完成させたようです。
プロフェッショナル精神のすばらしさがありますよね
視聴者、消費者が望む形で、最高の作品を届ける徹底した姿勢、それが人気を押し上げていると思います。
また、ＣＤジャケットも、ＣＤのジャケットのみとしてでなく、美しいです。
ビジュアルクイーンかつ歌手として、隙がない。
充分な魅力を兼ね備えながら、さらに高みを目指そうとするチャレンジスピリット・・・。
そんな安室さんは、浜崎あゆみさんとは違った形で、最高の歌姫だと改めて感じさせる方だとこころからおもいます☆
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