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パチスロ、パチンコ、アニメ、プロレス。
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はい今年3度目の両国国技館大会に母親と行ってきましたー。



うん、今年の新日本の両国大会は全部行ったんじゃないかな?

いやーオープニングマッチからメインまで本当に豪華カードてんこ盛りでしたね。

オープニングマッチはJr.のトップレスラーvsヤングライオンの構図、ヤングライオン組が先制を仕掛けたり勢いを見せましたがまだまだJr.の重鎮の壁は厚かったですね。

個人的に第2試合のヨッシーとマホンさんのシングルがとても楽しみだったんですよね。
もしこの試合でヨッシーが勝てれば来年のG1出場も見えてくるだけに期待してましたが、残念ながら今年G1公式戦で石井選手を沈めたマホンさんが一枚上手でしたねー。

第3試合の柴田選手&後藤選手&飯伏選手(とキャプテン)vsコジ&天山選手&永田選手&中西選手の第3世代ユニットの豪華マッチ、見応えのある試合展開でしたが、
やっぱり最後はキャプテンが見事なやられっぷりを見せました(笑)

Jr.のタイトル戦線も久しぶりに六本木ヴァイスやオメガ選手等も見れましたし。
六本木ヴァイスの負け方はちょっと、うーんって感じもありましたけどね。

第6試合のchaosトリオvsBC対決もYTRさんの頭の良さが光ってましたね(笑)

第7試合は因縁の宿敵、真壁選手と石井選手のNeverタイトル戦、今年は真壁選手が連戦連勝でしたがここで石井選手が意地を見せる形で勝ちましたね。

第8試合は来年1・4東京ドームのメインの権利をかけた対決、内藤選手がプレハ(助っ人)の投入を予告して、
その正体がまさかの渡辺選手。
レフェリーが不在の中二人でタナを攻撃するも、柴田さん&後藤選手の盟友タッグの助けもあり、なんとか権利証を守りきる。

メインはオカダ選手とAJ選手による黄金カード、途中BCの介入があったりもしましたがこの二人は本当にすごいですね、試合をする度に新しい引き出しを開けて、そこでそう返すか!? っていう物を見せてくれます。
30分の死闘の末、 簡易式レインメーカー2発から正調レインメーカーで激闘に終止符を打ちました。


試合後にタナと対峙して東京ドームのメインが2年連続のタナvsオカダ選手が決定。


とにかくも両国国技館のカードに外れ無し!
本当にこの一言に尽きる試合の数々でした。
これで今年行くプロレスは最後ですが、もしかしたら行くかも?(笑)

↓以下試合結果
第1試合

○マスカラ・ドラダ&タイガー・マスク&獣神サンダー・ライダー&田口隆祐&KUSHIDA(8分47秒 ドラダスクリュードライバー)小松洋平&田中翔&ジュース・ロビンソン&ジェイ・ホワイト&デビッド・フィンレー×

第2試合

○本間朋晃(8分55秒 こけし)YOSHI-HASHI×

第3試合

○小島聡&天山広吉&永田裕志&中西学(12分12秒 ラリアット)柴田勝頼&後藤洋央紀&飯伏幸太&キャプテン・ニュージャパン×

第4試合
IWGPJr.タッグ選手権

○カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ(15分21秒 ダブルドラゴン)ロッキー・ロメロ&バレッタ×
※王者組が2度目の防衛成功

第5試合
IWGPJr.ヘビー級選手権

○ケニー・オメガ(15分26秒 片翼の天使)マット・サイダル×
※王者が初防衛に成功

第6試合

○矢野通&中邑真輔&桜庭和志(7分03秒 急所攻撃から丸め込み)カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&バッドラック・ファレ×

第7試合
Never無差別級選手権

○石井智宏(17分54秒 垂直落下式ブレーンバスター)真壁刀義×
※王者が3度目の防衛に失敗、石井選手が新王者

第8試合
東京ドームメイン権利証争奪戦

○棚橋弘至(19分55秒 ハイフライフロー)内藤哲也×
※棚橋選手が権利証防衛

第9試合
IWGPヘビー級選手権

○オカダ・カズチカ(30分15秒 レインメーカー)AJスタイルズ×
※オカダ選手が初防衛成功

あっそうそう、試合前に前田日明さんが来場してたんですよー!
ちょっと太ったけどカッコよかったなぁ。


後はセミファイナルでタナより内藤選手に声援が飛んでたのは意外でした。

ではでは~。