編集後記も充実!!落合 研のメールマガジン

編集後記では、カイロプラクティックの初体験談を

書いています。ぜひ、ご一読ください。

カイロプラクティック 「素晴らしい!!」の一言です。



http://www.mag2.com/m/0001129110.html




誰しも一度は二日酔いの苦しさを経験したことがると思います。

お酒好きの方なら、「もう二度と酒なんか飲むか!!」と思っても、
二日酔いが治まれば、あの苦しさを忘れて、また、飲んでしまうのも
よくあることです。


今日は、二日酔いの直し方の話ですが、よく、「二日酔いには
迎え酒がよい。」と言われますが、それは、とんでもない間違いです。


ご存知のとおり、アルコールを分解・処理する器官は肝臓です。

その肝臓が二日酔いのときには、一生懸命、アルコールを処理しているのです。


肝臓が一晩で処理できないほどのアルコールが体内に入ると、翌朝、
二日酔いになるのです。


ですので、一生懸命、アルコールを処理して、肝臓が疲れ果てている
ところに、さらにアルコールを体内に入れることになり、
さらに、二日酔いがひどくなります。


「迎え酒が二日酔いにいい。」と言われるのは、飲んだ後に、
再度、酔っ払うので、感覚が麻痺して、頭痛や気持ち悪さが
なくなるためです。


ですので、酔いが覚めると、さらに、二日酔いはひどくなり、
肝臓へのダメージは深刻なものになります。


ちなみに私は、休日は、昼にビールや焼酎、ウィスキーを飲んで、
それから昼寝をして、起きた後の二日酔いを晩酌でごまかす
なんてことを以前していました。


今から思えば、恐ろしいことです。


次回は、二日酔いによい飲み物、食べ物と行動についてお話します。



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