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ニュースで読み解く人生模様

人生色々生き方色々。人生は興味深く面白く幸せで、そして時々辛くて悲しい。

「ザ・シークレット」が誕生したきっかけは著者であるロンダ・バーンが読んだある一冊の本だったようです。ロンダ・バーンはオーストラリアにある映像会社に勤めている普通の人でした。

その彼女が50歳位の頃、悲劇が彼女の身に次々と起こりボロボロになっていったそうです。それは敬愛する父親の死、仕事がうまくいかなくなり、恋人との関係もうまくいかなくなっていって本当に人生のどん底状態に陥っていったそうです。
そんな中、彼女の娘からある一冊の本をもらったそうです。

それは100年も前に書かれていた本で、それを読み始めたら彼女は夢中になって読んでしまったそうです。その中には彼女を夢中にさせた内容「偉大なる秘密」=「引き寄せの法則」が書かれていました。

彼女はこの「秘密」に魅了され、本を読み終えた頃にはこの「秘密」について独自に調べ始めたそうです。そこである事実に気づいたそうです。それは『歴史上の偉大だと言われている人物たちはこの「秘密」を知っていた』という事でした。彼女はその事実におどろき、同時にある疑問を抱いたようです。それは『なぜ皆はこの「秘密」のことを知らないのだろうか?』という事でした。

そこで彼女が起こした行動は生存している人物に「秘密」を知っている人がいるのか探すことでした。探していくうちに生存している偉大な人物と言う人たちが「秘密」を知っていて、実践していたと言うことも分かったのです。
その事を知り、彼女はどうしてもこの「秘密」を色んな人に伝えたいと言う強く思ったようです。これは「ザ・シークレット」が誕生した経緯です。
武田鉄也原作、小山ゆうが描いた坂本龍馬の漫画「おーい!竜馬」がとても面白いです。もちろん坂本龍馬の大ファンである武田鉄也さんが原作ですので、視点が坂本龍馬でとても良いイメージで書かれているのですが、幕末の時代を書いた漫画としてはとても面白い作品ではないかと思います。この漫画の原作を「司馬遼太郎」と勘違いして読む人も少なくは無いのではないでしょうか。

絵も小山ゆうが書いているので心理描写もバッチリですし、殺されるシーンなんかはちょっと残酷とも思える様な写実性が見てとれます。また幕末の時代に底辺で生きている人達の様々な心情なんかはとてもよく描かれていて、長編漫画なのですが楽しんで読む事が出来ます。

土佐藩の身分格差、内政、坂本龍馬に関係している人達の登場、関係していないだろうけどその時代に生きた人達も交えた内容等、歴史に沿って描かれている様でやっぱりフィクション的な内容は、歴史物の漫画と言う様に楽しんで読み進められたら良いと思います。

その後に興味を持ったら歴史書を読む等して実際にはどうだったかを探っていった方が、入りやすいのではないかと思います。

結構人が惨殺されるシーンが多い為に、お子様が見るのはどうかとは思いますが、時代が時代だっただけに仕方のないシーンなのかなと言うのも正直な所です。

坂本龍馬、岡田以蔵、武市半平太、高杉晋作等様々なキャストが登場しての坂本龍馬漫画を是非一度読んでみてはいかがでしょうか。「もう1つの坂本龍馬」と言う観点で読むと面白いと思いますよ。
坂本龍馬が関係している事に「薩長同盟」と言う歴史があります。「薩長同盟」とは江戸時代の好機である1866年に、薩摩藩と長州藩の間に交わされた政治・軍事を目的として同盟です。他に「薩長盟約」「薩長連合」と言う様にも呼ばれています。

幕末において薩摩藩と長州藩は互いに政治の世界で多大なる影響力を持っていました。その2つの藩が「討幕」と言う思想の点では共通していたと言います。しかし西郷隆盛や大久保利通がいた薩摩藩は、長州藩を会津藩と協力して京都から追放した事から(これが政変や禁門の変)敵対する様になったと言います。

しかし、その敵対していた2つの藩が何故同盟を結ぶまでに至ったのかと言うと、土佐藩を脱藩した坂本龍馬、中岡慎太郎は自身らが立ち上げた亀山社中と言う会社を使って、薩摩藩と長州藩の斡旋をした事をきっかけにして、討幕運動に協力する6カ条を打ち立て薩長同盟を締結させたと言う事です。但しそこに至るまでには様々な会談を経てやっと漕ぎつけたと言う形だった様です。

この薩長連合が成功をした背景には、当初は反対していた西郷隆盛に対して、同じ長州藩の木戸孝允と言う人物が、その理由を打ち明けた事が決め手になったと言われています。

この様に薩摩藩と長州藩が締結された背景には、坂本龍馬が大きく関わっている事がお分かり頂けると思います。表だって行動していない様で、しっかりと行動を起こしているのはさすが坂本龍馬だったと言えるのではないでしょうか。