先日は下町の情緒漂う谷中へ行ってきました。

谷中は町並みのみならず、猫たちがのんびり暮らしているということもあり、何度か行ったことがあるのですが、今回ものんびり散策しようと思い、和装して訪れました。

この日はやっぱり猫たちが暮らす町へ行くということもあり、添え挿しには昨年、『かざり工芸三浦』さんにオーダーした、猫が伸びをしている束髪簪をチョイス。

そして着物は鮫文様の江戸小紋に、淡い翠の半幅帯を締めて、矢羽根の帯留を使いました。

また、和洋ミックスにしたかったので、中にはフリルブラウスを着て、先日に推し作家様から頂いたお袖留めをつけてみましたよ！

谷中は美味しい店もあり、可愛い猫グッズ店や、上質な茶葉を取り扱うお茶屋さんなどもあるので、何度行っても楽しめますね！

冬の澄んだ空気の中、谷中を和装で歩くのはすごく心地良いですよ。

やっぱり和装して歩きたい町ってあるので、その場所を着物姿で散策できるのは、すごく楽しいと改めて実感できました。

簪＆着物コーデ“谷中散策編”