ゆるりとしましょ

ゆるりとしましょ

日々のこと、遊びのこと、なんかいろいろ。
気を張らずにいきましょ。それがイチバン♪

『長野編』(夜の部)

 

会場を出た後、毎度の如く近くのカフェで休憩とカロリー摂取して会場に再び戻る。
おおよそ時間ぴったりにイベントがスタートして、拓ちゃんが登場。
昼の部と同じ衣装だけど、ヘアメイクが変わっててメガネが軽率にオフしてる!

ありがとうございます。ごちそうさまです。
「今日の衣装自前だから、メガネ取るくらいしか変化ないけど~」って言ってて
その気の向け方、ホント尊いなぁ!とかみしめたり。

 

メールやVTR見ながら振り返りトーク。
「長野県出身の声優といえば?」ってトークで迷わずわっちゃの名前が出る。
2人の仲良いトコ前日にも見てたから余計にニコニコしちゃったり。

 

「長野県編クイズ」

長野県が生産量の多い果物は? →ネクタリン、りんご あんず 梨
硬いももより柔らかいのが好みの拓ちゃん。

崎陽軒のあんずは途中で食べる派。どのタイミングであんずを食べるかって話になり、
「だいたい半分くらい食べた後・・・俵のご飯が下半期に入ったら」と表現w
下半期wなんとなくわかる半分以上だけど1口2口じゃない量ってことだね。

林檎も好き~って話題から、シナモンがちょっと苦手なんだって告白。
アップルパイに入ってる量くらいのシナモンならいいんだけど、シナモンです!って
主張されるとちょっと手が伸びないとか。

シナモンロールとか、名前についてるくらいだから、そこまで得意じゃないとのこと。

 

 

「シチュエーション×セリフ」

以前にやったことのあるコーナーの改訂版?なかんじ。
出されたお題の台詞をひいたキャラ設定で言うというもの。

 

「君のこと好きかもしれない」×バイトの青年

スタバの店員になってる拓ちゃん。形態模写が相変わらず上手過ぎるw
ミキサーカップを洗う機械の音まで再現してて細かすぎるw

そして、作ったのが「パクチーフラペチーノ」w シチュとセリフから一番
甘いの想像できるけど敢えて外してくる拓ちゃんw

 

「もっと楽しませてくれよ」×異世界に飛ばされた部長 

チートキャラじゃん!一番強いキャラいうやつ!とか言いながら
彼が演じたのは無限にハンコが押せる現代ではブラック企業に勤めてた
会社の社員というww

 

「ここから出たい?ダメ帰さない」×ご褒美をねだるお受験幼児

拓ちゃん曰く「小癪」な子供でしたw キャラが濃いなw
若干の舌っ足らず感がたっくんっぽい 

なんでか忘れちゃったけど、このお題の時、別のキャラでもやってくれて
(こっちが先だったかな?順番が微妙に覚えてない)

占い青年でも上記の台詞をきくことに。じゃっかん、ヤンデレ風味というか
キマッってる時の拓ちゃんのあの空気感が滲みでておりました。

 

「おれのこと、どう思ってる?」×人喰い森の獣

完全にジブリ枠みたいなことにww 森の獣=ショウジョウ達って構図が
出来上がってて、もう笑うしかなかった。そして似てるんだよ、ホントにw

 

朗読「泡沫の宿」

昼の部とは打って変わって、不思議な時の狭間にあるお宿のお話でした。

ゆったりとした優しい口調の宿の主の声音が心地よく、彼から語られる
数多の「お客様」の描写がこれまで、彼が演じてきたキャラを思わせる人ばかりで
Froingのハルカもいた気がする。寒い所に行くという言葉もあってもしや?と
思わせる演出含めて素敵でございました。

アラスカのオーロラロケに向けて着々と動き出しているようで、最初で最後と

銘打たれたクラファン企画も予定しているとか。
拓ちゃんが無事、オーロラを拝んで帰ってくることを願うばかりですわ。

 

そして、このイベントでは、ブロマイドお渡し会がついておりまして
昼の部、夜の部共にお渡し会開始の予定時間5分前に本イベントが終了するという
タイトスケジュールw
かくして、私も頂いてきた訳ですよ。お写真を。拓ちゃんから。(夜の部のみですが)
あぁ・・・っ緊張した!始まってから終わるまで結構情緒不安定でドキドキが止まらない
時間でありました。
私、接近戦が本当に得意ではないので、大概、これ系には参加表明しないのですが、

ここの所、色々あって自分へのご褒美と発破をかける意味で参加しました。
そして、無事、昇華され召されました。

眩しすぎるんですよ、拓ちゃんの笑顔がね。しっかり顔見て話してくれるし、優しさの
権化なんですよ。知ってたけどさ、間近でそのオーラ浴びるとほんと召されるね!
 

ちなみに、可愛らしいお嬢さんもお渡し会に参加しておりまして、彼女の目線に
合わせるために躊躇いなく膝ついて話す拓ちゃんよ…!
待ってる間の出来事だったけど、良きものを見させていただいた気分でありました。

お渡し会もあって記憶の飛びが激しいですが、充実した日だったことは確かです。
ソロイベントならではの空気感も大好きだから、行ける限りはこれからも
参加していきたい、そんな心持ちであります。