勘三郎は寒さに弱い!? -3ページ目

あれ?どこが好きだったっけ?

彼氏ができたMと毎日メールや電話をしたり会ったりするうちに、彼氏の話しかしてないMに気づいた…汗


てか、俺がお前を好きなの知っててよく彼氏の話ばかりするよなむかっ

と無神経なMに引き始める俺…


あれ?もう俺のことを好きとか愛してるって言ってたMとは別人になってる…って気付いてしまった俺汗


もうMの中に俺はいないんだなって思った。
Mの中ではもう俺はただの男友達なんだ…

って確信した汗

だから俺はMを諦めて、M以上に好きになれる彼女つくることにした。


それをMに告げたら、妬いてその子に会えないかも…

と意味深発言された汗


小悪魔め…

俺をまたゆさぶる気ですか…汗


そしてその夜に事件は起きた!!


Mがキスしてきた汗そして誘ってきた


誘われたけどエッチしないで寝かしつけました汗

泣かれたら困るし、気まずくなるのが嫌だったから汗


てか、嬉しかったけどなんでキスしてくるかな…

次の恋愛にスタートしきれんくなるやん


諦めた恋なのに…

小悪魔恐るべし…


片思い

俺には付き合って五年目になる彼女Yがいた。

でも職場で仲良くなったMを好きになり始めてしまった。

自分の気持ちに歯止めをかけたがYとすれ違い始め別れを決めた。

Yと別れたら自分の気持ちを抑えきれなくなり、別れてから3日後にMに会いに行き気持ちを伝えその夜の内に体の関係を持ってしまった…

でも付き合うことは出来ないと言われたのに…

Mの家で半同棲状態で1ヶ月半を過ごした汗


俺は生まれつきチンコが付いてない体に生まれてしまった性同一性障害者

子供ができない理由でMに振られでも友達以上恋人未満な関係を続けてた。

でもエッチの度に一つになれない辛さで泣かせてしまっていた。



そんなある日、Mに彼氏ができた


好きとか愛してるとか俺に言ってたくせに彼氏を作ったM。


女って怖い… としみじみ実感した汗

で俺はMが好きだから辛いし、Mの前から消えようとしたんだけど…


『勘三郎を失うなら彼氏作らなきゃよかった…
でも子供ほしいし…
勘三郎にはそばにいてもらいたいよ…
付き合えないけど誰よりも大事だから。
お願いだからそばにいて、いつも通りに私の近くにいてほしいよ。』


なんて言われたら、俺ってバカだなってわかっていながらも消えるのやめちまったDASH!


そして苦悩の毎日の始まり…汗


二人を応援できるわけがない俺。
でも応援したい気持ちもある俺。
最初は毎日泣いてた


俺が抱いてた体を他の男に抱かせてると思うだけで切なくなった。
毎日してたキスも今は奴だけのもの。


毎日まったり二人で過ごしてたあの部屋も今は彼氏との空間。


すべてが切なかった。


でもある日から急に自分の心境が変わりはじめた。

初めまして

俺の日常やら片思いやらを書いて行きたいと思いますニコニコ
よろしくにひひ