兵庫県神戸市には
東灘区という区があり
そこは1950年に町や村が合併し誕生したとされています。
現在20万人も住むかなり人工密度の高い所でもあります。
恐らく明治時代にはこの地域、数件の釣具釣り餌店があったと大正生まれの亡き祖父から聞いたような気がする。

2024年11月17日をもって
最後の砦が閉店
東灘区から釣具店が消滅
20万人も住む地域で釣具店が1店舗も無いのは異常だとは私は思います。
1995年1月に発生した阪神大震災前は、記憶にあるだけで6軒は釣具屋がありましたが
東灘区は釣具店文化が途切れ終焉、悲しい限りです。