仲間の死 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今朝がた7時30分

  同級生でありよつ葉クラブの仲間でもある家族から電話があり

 

亡くなった旨の連絡がありました

  早速悔やみに行ったところ奥さんが涙ながらに話をしていました

 

脳出血になって20年

  その間に何度も入退院の生活をしてきたこと

 

出血すると止まらないので輸血する

  医者は処方の手立てはないから死ぬのを待つだけだと宣告

 

病院からは退院を通告され

  受け入れてくれる病院を探すのに苦労したとか

 

病院の費用がかさむので

  経済的に大変な思いをしたことなどを話されていました

 

幾つになっても

  死にたくはないけども・・・・

 

必ず来ると分かっていても別れは辛すぎますよね

 

小一時間はなしをして帰りました

  そのあとこの前の卓球バレーの試合の為会場に向かいました

 

卓球バレーは6人が一チームで

  普通の卓球台のそれぞれの面に2人づつ座り6人

 

相手チームも

  向かい合わせの三面に2人づつ6人が座ります

 

バレーボウルのルールと似ています

  ラケットは一人づつ持っていて打ち合うのです

 

ゲームをしてみると面白いですね

  4チーム総当り戦で戦いましたが二勝一敗で準優勝でした

 

県大会が3月にあります

  私は違う方が忙しいため欠場です

 

頑張ってきてもらいたいですね