家族の誕生日プレゼントをかいにでた。
ひとり。
ネットでみてもよかったのだけれど
なんとなくショッピングに行きたい気分だった。
知り合ってから間もなく一緒に暮らしはじめた。
どこに行くのか
誰といるのか
いつ帰るのか
やきもちという感情を初めて抱いた相手のような気もする。
その執着した感情は大変疲弊し自分の心が泥状に下へ下へと流れ出る感覚だった。
いまはその感情はない。
全くない。
何でだろうなと考えても、そのさきの思考はきりかえられて夕飯のことを考え出していたりする。
かなりの数のお互いの誕生日を経験してきた。
自分の誕生日は自分ひとりのびのびと好きなことをしたいわたし。
一緒にお祝いではなく、楽しんでほしい。
今年は服を選んだ。
近々友人と出かける予定があるときいている。
趣味のあう友人らしい。
楽しんできてほしい。
まぁそれにいいかなと。
今風などではなく、シンプルで(らしく)見える服を選んだ。
笑顔で友人と談笑する姿が目に浮かぶ。
私は自分で選んだ服だけを着る。
彼は私の選んだ服を笑顔で受け入れて着てくれる。
彼の素敵なところだ。
