こんにちは。
カヌマ大学の藤田です。
なかなかブログが書けなくてスミマセン。
授業報告もままならなかったのですが、
少しずつアップしていきたいと思います！
それでは、先日4/26の授業『家庭菜園概論』のご報告。
講師は栽培コーディネーターの篠原先生。
植物が育つための基本的な理屈、
そして、それを踏まえた水や肥料のやり方などを
丁寧に話してもらいました。
たとえば肥料の話では
小さい幼児はたくさんご飯をあげても食べきれないけど
中学高校生の成長期はもりもりご飯を食べるから
それと同じなんです。
って、あたりまえだけど意外と忘れてませんか？
で、肥料をやりすぎると虫がつきやすいんですって。
それと、「光合成」や「葉緑素」とか、
中学校の理科を思い出しましたー！
学校で学んだ用語を久々に自分で口にしたことが、
すごく懐かしく感じました♪
そして、参加した学生さん・スタッフがオール男子！
まさに部活動の生物部のようでしたよー♪
すぐに実践できちゃう本当に基本的なお話だったので、
「またやってもらいたい」とのご意見もすでにいただいております。
参加してみないと面白さがわからない授業かも！