こんばんは！(^o^)丿
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あなたを鍛えて、壊して、癒やす
映画ナビゲーターの田中です。
約半世紀、
映画を観続けている私が
独断と偏見で選んだ作品について
好き勝手に語っています。
宜しかったら
お付き合いくださいませ。
本日から公開となった
この映画を観てきました。
『ゴジラー１，０/C』（２０２４年１月１２日公開）
制作会社：東宝
上映時間：１２５分
～スタッフ～
監督・脚本：山崎貴
製作総指揮：市川南、白井央
音楽：佐藤直樹
～キャスト～
神木隆之介
浜辺美波
吉岡秀隆
佐々木蔵之介
安藤サクラ
『ゴジラ マイナスワン/マイナスカラー』
と読みます。
昨年の１１月３日に公開になり、
現在も公開中の『ゴジラー１，０』の
モノクロ映像版です。
つまり、
全編白黒映像です。
何故、
わざわざ白黒映像で公開するのか？
多分、
この作品のオマージュなんだと想う。
１９５４年に公開になった
『ゴジラ』の第１作目です。
原点にして最高作と言っても
過言ではないと想う。
この映画、
ポスターはカラーですが、
映像は白黒です。
白黒映像であることで、
恐怖感が倍増しているんですよね。
ゴジラは、
着ぐるみそのものですけど・・・(*^^)v
今作も、
モノクロ映像であることで
ゴジラの姿がより際立って見えて
迫力満点でした。
そして、
死んだと想われていた
浜辺美波さん演じる大石典子さんが生きていて、
入院している病院でのラストシーン・・・
大石典子さんの首筋にあった黒い痣、
カラーの時よりより鮮明で、
ドキッとしました・・・
やっぱり『ゴジラ』は面白い！！
次回作に期待してしまいます。
典子さん、
どうなるのかなぁ～
多分、典子さんだけじゃないと想うし、
それこそ‟ゾンビ”並みに・・・
ってなるのも
興ざめな気がするが・・・
「G細胞×薔薇×沢口靖子
＝ビオランテ」
だったけど、
「G細胞×浜辺美波＝？？？」
何になるのかぁ～
『ゴジラVSビオランテ』（１９８９年）