こんにちは、( `ー´)ノ

あなたを鍛えて、壊して、癒やす
空手師範の田中です。



まさかの、「TARAKO」ネタ3連ちゃん。
もう一ネタ有るのですが、またの機会にしておきますね。

でも、本当にTARAKOさんの歌は良いです!
私にとってTARAKOさんの歌は、
「癒しのサプリ」
なんです。

あなたも是非、癒やされてくださいね~(´∀`*)ウフフ


今日も最後に素敵な曲を貼っておきます。



さて、本題。

今日は、久しぶりに
「食育」
のお話です。

あなたは、1日の食事は何回ですか?
一般的には、朝食、昼食、夕食の3食でしょうか・・・

最近、この1日の食事回数で様々な議論がなされているのをご存知でしょうか?

国は、規則正しい3食を強く提唱しています。
私は、ここ2年と半年ほどは、2食ですね。

朝食は、基本的に抜き。
時々、ミカンやリンゴなどの果物を食べるくらいかな・・・
でも、必ずしもこう決めている訳ではなく、どうしてもお腹が減っているときは食べますよ。

昼食は、しっかり食べます。
しかも、食べたいものをほぼ自由に食べています。
炭水化物 ON 炭水化物
も時には有りです。

夕食は、時間が遅くなることが多いので少し軽めに、炭水化物を控えめの食事をします。

間食も摂りますよ。
なんせ、自他共に認める
「スイーツ男子」
ですから・・・(´∀`*)ウフフ


こんな感じの食生活が、現在の私には合っています。
私が実践して、いい感触を得ているので、
「一日二食」
を強く押します。


最近読んだ、この本の著者も強く「一日二食」を推奨しています。



プロ格闘家琉
できる人の身体のつくり方
格闘技界NO・1経営者「トイカツ道場」代表
元世界ランキング1位の格闘家

戸井田カツヤ著



「1日2食は自分のため、1食は医者のため」
ということわざがドイツにあるそうです。

江戸時代初期まで、日本人の食事は1日2回でした。
今から1200年ほど前の平安時代の文献によると、貴族社会の食生活は基本的に「一日二食」だったそうです。

平安時代後期になり武家が台頭してくると、武家の間で朝食と夕食の間に間食をとる習慣が出来ました。
当時の武士たちは、昼間は農耕に従事することが多く、貴族たちと比べると運動量がはるかに多く、当時の食事内容も簡素なものが多いため、間食を摂る必要があったのだと想います。

とはいえ、当時は貴族社会の慣習が優位であり、
「1日2食は優雅、3食は野卑」
なんて言葉あるように、一日三食という習慣はあくまでも武家という当時の下層社会の限定の食習慣だったそうです。

では、「一日三食」が一般化した背景について次回お話ししますね。



今日の癒やしの曲

「恋人」 By TARAKO

<