こんばんは、m(__)m
名古屋市守山区にありますフィットネスジム
“ワンコイン・フィットネスジム 錬～REN～”
代表の田中です。
突然ですが、懺悔します・・・・m(__)m
私は、昨年の夏から秋にかけて、約100日間で１０Kgのダイエットに成功しました。
8月1日の朝に、７１Kg弱あった体重が、11月中旬には60,5Kgまで落ちたんです。
その方法は？
というと、“ファスティング”です。
いわゆる断食です。
断食と言ってもやり方は色々あって、無理のない形で行う事でさほど辛い思いをすることなく１０Kg落ちました。
しかし、正直、落とし過ぎました。
ダイエットの手段としてファスティングを行った理由の一つは、11月の中旬に開催された
「空手道拳道会第27回全国選手権大会」
に出場する為の肉体改造というか、「身体チューンアップ」です。
ファスティングの効果には、
「細胞を活性化させ、神経伝達を迅速にし、五感の感度を飛躍的にアップさせる」
というのが有ります。
アスリートがファスティングに取り組んでいるのは、こんな効果があるからなんです。
プロボクシングの長谷川穂積選手、総合格闘家の川尻達也選手（彼は、エキスパートファスティングマイスターの資格保持者だそうです）、柔道家から総合格闘家に転身した小川直也選手、プロ野球の選手もファスティングをコンディショニングに取り入れている方が多く、元中日ドラゴンズの監督、落合博満選手も現役時代にファスティングを行い、3回の三冠王に貢献したとか・・・・
また、断食とは縁が無いだろうと思われる相撲界にも実践者がいて、なんと、横綱白鳳関は、ファスティングの第一人者、山田豊文先生の指導の下ファスティングに取り組んでいるそうです。
で、空手の試合に向けてファスティングを行った効果は、というと、確かに身体は軽くなり、反応力も高くなり、よく動けました。
その結果、型試合は準優勝、組手試合が3位という好成績を収める事ができました。
ただ、落としすぎたためにスタミナが落ちました。
これは、明らかに調整ミスだったのですが、私の経験から６３Kg前後が私のベストコンディションのようです。
ということで、大会終了後は６３Kgくらいまで戻し、そのくらいを維持していました。
ところが・・・・・・
恐ろしい事に・・・・
週明けの朝、体重計に乗ると・・・・
なんと！
66,6Kg
悪魔の数字が～＼(◎o◎)／！
これは遺憾・・・・・
原因は、なんとなく解っています。
ですから、改善する事で4日間で64,2Kg迄落としました。
その方法は、やはりファスティングです。
が、ゆる～い断食です。
それでも、食べる内容を吟味する事で効果はあります。
先にも書きましたが、ファスティングにも様々なやり方があって、一人一人の目的やライフスタイルのよってやり方を選ぶ事が出来ます。
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