おはようございます、(#^.^#)
名古屋市守山区にありますフィットネスジム
“ワンコイン・フィットネスジム 錬~RTEN~”
代表の田中です。
今日は、日本各地がエラい天気ですね・・・(-_-;)
私が住む名古屋も、朝から大雪です。
先週末の雪は、早い段階からミゾレや雨に変わったので、午後からは支障なく動けたのですが、今日は難しいですね・・・
朝のレッスンは、さすがに誰も来ません。
その方がいいですね、無理は禁物です。
午後からは、ゼミナーに参加して、西区の空手教室の予定なんですが、車での移動は厳しいなぁ・・・・
まあ、どうするか、考えます。
外出の予定がある方は、十分に気をつけてくださいね、無理は禁物です!!
さて、今日は何の日?
そう、バレンタインデー~!!
昨日、空手の生徒やお客様から頂きました~\(^o^)/
ありがとうございま~す!!\(^o^)/
私は、チョコレートが大好きです!
それ以上に、コーヒーが大好きなんですが、コーヒーのおつまみ(?)にチョコレートは欠かせません!
(チョコレート男子と呼んでください! 笑)
特に、冬場はチョコレートの消費量が跳ね上がります・・・・(*^^)v
しかし、チョコレートと言えばダイエットの大敵ですよね~?
現在、特にダイエットを意識しているわけではないですが、やはり気になるもの・・・
ということで、今日は、チョコレートについて改めて調べてみました。
知っているようで、意外と知らないチョコレートについて、あなたとシェアしたいと思います。
調べてみて驚いたのですが、チョコレートは元々はカカオ豆を擦り潰した飲み物で「薬」だった、って知っていました?
しかも、歴史もかなり古く、なんと4000年以上前、紀元前の古代文明まで遡るそうです!古代アステカ人やマヤ人の生活を記した記録書には、当時チョコレートは薬として珍重され、減量のカカオ豆には貨幣としての価値もありました。
ヨーロッパにチョコレートが伝わったのは16世紀頃ですが、やはり「薬」として用いられていたようです。
主な効用としては、滋養強壮、疲労回復、長寿などがありましたが、砂糖やミルクなどは含まれない、苦い飲み物だったようですね。
現在のように、固形になり、ミルクや砂糖が加わったお菓子になったのは、19世紀に入ってからだそうです。
さて、チョコレートって、どのように作られるのか?
主原料は、「カカオ豆」なのは皆さん御存知ですよね?
カカオ豆をすりつぶした「カカオマス」に、更にカカオ豆から搾り取られた「カカオパウダー」を加えて糖分やミルクを加えて作られます。
そして、脂質と糖質がその成分の8割以上占める、高カロリーな食べ物になってしまいます。
でも、高カロリーなだけではありません!
元々は薬として用いられていたのですから、身体に嬉しい成分もたくさん含まれているんです。
いくつか紹介しますね。
~ポリフェノール~
老化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用があることで有名です。
動脈硬化などの生活習慣病の予防や、最近の研究では、がんの予防やストレスへの抵抗力を高める効果も報告されています。
~テオプロミン~
大脳を刺激して、集中力や記憶力を高め、気力をUPさせるとともに、緊張を和らげリラックスさせる効果もあります。
~ブドウ糖~
脳にとって最も効率の良い栄養で、脳の神経伝達物質アセチルコリンの生成を手助けします。
~食物繊維~
便通を改善し、肌荒れを防いで、肥満防止や大腸がん予防になります。
~ビタミン&ミネラル~
チョコレートには、ビタミンEやナイアシンなどのビタミン類、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンなどのミネラルも豊富に含まれていて、特にカルシウムとマグネシウムのバランスが良く、骨を丈夫にするなら牛乳よりチョコレートの方がいいかも!?
どうですか?
チョコレート、食べたくなったでしょ!?
しまった!!
チョコレートの在庫がない!!
バレンタインデーのチョコレート、一年中受け付けますよ~(#^.^#)
*参考文献
タニタの健康応援ネット からだカルテ
https://www.karadakarute.jp/tanita/kcloseup/kcup22.jsp