こんばんは、(#^.^#)


名古屋市守山区にありますフィットネスジム

“ワンコイン・ウィットネスジム 錬~REN~

http://www.one-coin-ren.com/

代表の田中です。


あなたのご家庭では、どんなおせち料理が並んでいるのでしょうか?

または、好きなおせち料理はナンですか?


今日は、おせち料理の栄養についてお話します。

おせち料理は、とっても身体に優しい料理ですよね!

突然ですが、私は男なのに物凄い便秘なんです・・・・

(食事しながらこのブログを読んでいる方、ゴメンナサイ・・m(__)m)


便通が3日、下手すると4日に1回くらいなんですよ!

昨年秋以降から、何度かファスティング(断食)を行ってから、2日に1回くらいに改善されました。

でも、少なくとも1日1回はあるといいですよね。

それが、お正月から毎日おせち料理を食べたら、毎日便通がありました!

これって、絶対に“おせち効果”ですよ!


お陰で、今年入ってから身体の調子がいいです!\(^o^)/

だから、「今年の決意」

「360日、稽古(YOGAやウェイトトレーニング含む)」

は、継続中です!

(新年になって、まだ1週間たっていないので大きな顔は出来ませんが・・・)


さあ、おせち料理って、どんな効果があるのかな?


【田作り】

片口イワシの小魚を干して作った「ごまめ」を砂糖や醤油で飴炊きにしたもの。

畑の高級肥料としていわしが使われていたことから、「豊作を願う」という意味がある。

良質のタンパク質で、カルシウムが豊富。しかも、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含んでいます。EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)も多く、動脈硬化の予防や脳の活性化につながる。


【数の子】

魚の“にしん”からたくさんの卵が出来ることから、「子孫繁栄」を意味します。

魚卵はDHA、EPAが豊富で、善玉コレストロールを助ける働きがあります。ビタミンEも多く、血管を若々しく保ち、生殖機能を維持します。


【黒豆】

昔は、肉の代わりのたんぱく質源として重宝されていました。

「マメで達者」という意味があるようです。

皮ごと食べられるので食物繊維が豊富。イソフラボンを含んでいるので、コレストロール値を下げ、がんを予防する働きがある。


【栗きんとん】

財宝を表す黄金色がめでたい一品。

サツマイモには食物繊維が豊富です。サツマイモを切ると出てくる白い液は、「セラピン」といい、整腸作用があり便秘に効果的です。


私の便秘が良くなったのは、栗きんとんをたくさん食べたからですね!!


おせち料理には他にも、昆布巻き、煮しめ、里芋など様々な料理があり、地方や家庭によって様々なものがありますよね。

でも、どんなおせち料理も、身体にとっても優しいものばかりです。

おせち料理を毎日食べていれば、“病知らず”ですね!


しかし、昔、こんなCMがありました。


「“おせち”もいいけど、カレーもね!!」


健康は、食からです。