えだまめ甘太郎です(^^)



お正月も終わり、


今年1年も始まりましたね。






さて、


今回、読者の方より


質問を頂きましたので、


ご紹介させて頂きたいと思います。




『Q.ソラマメにアブラムシが

 びっしり付くので、

 とても困っています。

 なにか対策はありませんでしょうか?』




ご質問ありがとうございます。




まずは何故アブラムシが発生するのか


原因をご説明しますね。




アブラムシが発生する原因は


いくつかあります。




【その1】


ご存じだとは思いますが、


アブラムシは


肥料の与えすぎによって、


窒素過多になった野菜に


発生しやすくなると言われています。




【その2】


土づくりができておらず、


硬い土(酸素が不足した土)にも


アブラムシは発生します。




なぜ、酸素が不足すると


アブラムシが発生するのか。



酸素不足によって、


なんらかの影響で野菜の生育力が弱まり、


ここにアブラムシが寄ってくるのでは


ないかと予想されます。



【その3】


アブラムシはアリが運んで


来るとも言われています。




なぜ、アリが運んでくるのか。



アリはアブラムシを運ぶ代わりに、


アブラムシから好物の成分を


貰うのだそうです。




【対処】


①肥料を今より半分に減らしてみる。
 または、使用しない。


②土づくりを十分に行い、ふかふかにする。
 (堆肥はできるだけ養分が
  少ないもの、腐葉土や雑草堆肥を
  使う)


③アリがこないような対策をする。
 (アリの巣を掘って駆除する。
  またはアリ巣コロリを使用する)


④水を張った黄色いバケツを
 いくつか周辺におく(アブラムシは
 黄色い物に近寄る性質があります)


⑤袋やバケツなどの容器を用意し、
 指で払い落とす。


⑥アブラムシが繁殖した先端を切り取る


⑦天敵を利用する(冬以外)
 


テントウムシ類





テントウムシの幼虫







クサカゲロウ類






アブラバチ類







上に挙げた天敵は、


飼料用トウモロコシ(デントコーンや、
              ソルゴー)

を畑のまわりで栽培することで、


これにアブラムシが発生し、


天敵が寄ってきます。





これらを栽培しない場合には、


自ら捕まえて、


畑に連れてくる方法もあります。





ちなみにテントウムシは、


ヨモギが生えているところによくいます。




すでにソラマメを


栽培されている場合、


③~⑥の対処を試してみてください。





栽培前でしたら、


②を意識して行うだけで、


アブラムシの大発生を


防ぐことができます。





説明は以上となります。




ソラマメの収穫楽しみですね(^^)


畑の状況を観察しながら、


その時その時、対処されてみてください。



栽培結果のご報告をお待ちしています(^^)





最後まで読んで頂き、


ありがとうございました。






野菜だより1月号に、えだまめ甘太郎の

えだまめ土中緑化栽培が掲載中です。

野菜だより 2016年1月号[雑誌]/学研プラス







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