5月15日はまず先週撮影した組み写真の講評からでした。
私の場合、風景が多すぎるーとのことでした。
また単調にならないよう、主となる写真を一枚入れたり
望遠や広角で構成するとバランスがいいとのことでした。
あまりに出来が悪すぎた?ので、次回も組み写真の授業となりました。
次回こそはいい写真が撮れるようにもっと頭と足を使って臨みたいです。
実習はリングピローの撮影でした。
二手に分かれて、待機組はパールのイアリング&ティアラを撮ったのですが
イアリングでフォーカスロックして構図を整えようとすると
すぐにピントが外れてしまいなかなか大変でした。
リングピローの撮影の鉄則は
・縦横で撮る
・全体をしっかり撮る
・上から大きく撮る
・手前の新婦さまの指輪にピントを合わせて撮る(ことが多い)
・絞りを変えながら撮る
という事で、ドラマチックな雰囲気のものだけ撮って終わりではなく
リングピローのデザインがしっかり分かるものも含めとにかくまんべんなく撮る!
ことが大事なのだそうです。
次は実際のウエディング写真を見ながら絵を描きました。
そして撮影位置、焦点距離、ストロボの有無、F値、SS、ISOを分析してみたのですが
いやー難しすぎて殆ど当てられませんでした。
しかしこうして絵を描き分析することが技術向上へ繋がるそうなので
こういう構図で撮りたいなーという画像をお手本に描けるようにしていきたいです。
窓辺での撮影練習もしましたが、いつものことながら本当に難しい!です!!
kanou