裁判戦記 Re③「条件つき交渉」

 

さて、被告人代理人から連絡があった。

 

月々1万円の分割払いでお願いできませんか??

 

は~あ?

慰謝料を分割1万円で?

 

非常識というか

払う気ないだろ?

 

 

全額払い終えるまで弁護士と

契約を続けなければならない

 

そもそも

全額支払う保証がない!

始めに1・2回払って、

その後も引き続き分割で払ってくれるとは限らない

 

本人の意志もそうだが、

意図せぬ事故や病気で支払いが止まった場合、

誰が残りの慰謝料を払うのか?

 

そんな保障の無い条件は承諾できない。

もちろんNOだ。

 

私の代理弁護士にも迷惑がかかる。

 

慰謝料は原告の私の口座ではなく、

弁護士事務所の口座に振り込まれる。

 

後々トラブルを防ぐ為だ。

 

それが月々1万円入金されたか?を、

弁護士事務所が確認する・・・

それを慰謝料が全額支払い終わるまで・・・

 

被告は「極悪の嘘つき野郎」だ。

「根っからの虚偽狂言者」だ。

 

警察・検察・裁判所と嘘を突き通してきたツワモノだ。

人の心というか意思や思考そのものが、

虚偽と狂言と嘘で出来ている。

 

もちろんNOだと付き返した!

 

相手被告も被告代理人である弁護士と

長期に契約を結んでいるとは思えない。

 

YESと答えた場合、被告代理人の弁護士は

支払い終了まで任を務めるのだろうか?

 

弁護士に払う金が有れば、

原告の私の慰謝料に充てて頂きたいモノだ。

 

 

さてさて

まだ終わりは見えない。

ブログも続くので、暇だったら読んでくださると

有難い。

 

今日の分は終りです。